3年からの吐き溜め

都内でコピーライターと呼ばれる仕事をしています。日常や好きなコンテンツをアウトプットし…

3年からの吐き溜め

都内でコピーライターと呼ばれる仕事をしています。日常や好きなコンテンツをアウトプットしていく次第です。自分の整理が誰かにとっての共感となりますように。

最近の記事

【日常のスキ】eill

本日はeillさんのワンマンライブ『BLUE ROSE SHOW 2024 in TOKYO』に行きました。 口から音源が流れてるのかと思うぐらい歌声が透き通っていて、繊細な曲もパワフルな曲も最高でした。ライブならではのアレンジもあって、耳と心は2時間喜びっぱなしです。 何より素敵に感じたのは、ライブMCの時間。「頑張ってなんて言わない。大丈夫だよ」。年が経つにつれて大きくなる孤独感とか、人生における逡巡とか、恋の悩みもそう。eillさんの言葉と歌声が弱い部分を包み込んで

    • 【日常の気づき】1年で3回も泣いた。

      情けない話です。今期は仕事で3回も泣いてしまいました。1回目は下手な企画書を作り皆んなの前で見て指摘を受けた時。2回目は原稿の入稿直前で修正を頼まれた時。 3回目は今日。注力して完成させた原稿に修正が入り、社内の広告賞にベストな状態で出せませんでした。「何を大げさな」と思われるかもしれないけれど、それだけ僕の中では頑張っていたんです。 でも、涙の理由はそこではなく、夜遅くにもかかわらず上司たちが慰めの言葉をかけてくれたから。たかが経験3年のヒヨッコに、10年以上のコピーラ

      • 【日常の気づき】SNSとの闘い。

        僕は月1〜2ヶ月に1度、InstagramあるいはXをアンインストールします。と言うのも、見ていて心が苦しくなるのです。 Instagramでは充実度の勝負をしているように感じます。「私はこんなに友達に恵まれている」「こんなに有意義な時間を過ごしている」と、これでもかのアピール合戦。まだ淡々と自撮りを載せている人の方が、見ていて安心します。利用している人の多くを、思い出として日記のように利用するのではなく、他人に自慢をしているかのように見えてしまうのがツライ。 Xでは他人

        • 【日常の気づき】何者かになりたい。

          コピーライターを3年近く経験し、今は転職を検討しています。明確な理由はないのかもしれません。将来性とか、年収とか、成長とか、働きがいとか、人間関係とか、色々引っかかる部分はあります。ただ、会社や仕事に対して限界がくるほどの不満でもなく、自分もどうしたいのか分かりません。 きっかけは2023年からの1年間。ありがたいことに、入社3年目にして役職に就き、一部のメンバーが参加できるプロジェクトにも携わらせていただいております。一方で、マネジメントやプロジェクトに悩まされることも多

        【日常のスキ】eill

          気持ちの逃げ道をつくりました。

          この記事を読むかもしれない数少ない人たち、はじめまして。僕はコピーライターをはじめて3年近くになる社会人です。 前々から興味がありつつ手を出せていなかったnoteを始めることにしました。理由としては「現実の友人に話すには少々堅苦しい、SNSに投稿するには重たい気持ちや経験をどこかにアウトプットしたい」と思ったから。 日常で感じたことや好きなコンテンツを吐き溜めるべく、自己満投稿をしていくつもりです。自分の心の整理をしつつ、それが誰かにとっての共感になればと願っています。

          気持ちの逃げ道をつくりました。