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戯言と独り言

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2024年4月の記事一覧

コンテストなんて僕みたいな者には💦なんて言いながら、せっかくだからと図々しく参加してみる

創作大賞2024ってのがあると聞いて、ああ僕には関係無いよなあーと正直思ったんです。

だってノウハウがある訳でもなく
経験がある訳でもなく
素人が自分の好み、自分が見たい物語という前提だけで書き殴ってきたんですもの💧

ただ以前に結果よりも参加してみるべき!と言われた思い出がよぎったりして。

そして何より、僕は感想が聞きたいんですよね!

参加したら、こんな奴の物語でも読んでくれる人が増える

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まほろばの構成について。

「まほろば流麗譚」では、般若を除く8体の妖怪退治をします。

ん?般若を除く?
まあ、いいっか(笑)

前半の5体と後半の3体は異質な存在となります。
特に最後の1体に関しては、物語のラスボスですからね。

ここら辺は無事5体を退治した頃には見えてくる筈。
江戸に来ている甲賀妖術忍の関係も含めて。

大体、忍びだからって皆んな妖術なんて使えませんよ!

作者はそう考える捻くれ者です(笑)

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天空凧揚げ合戦 ここまでについて。

胡瓜畑攻防戦よりは硬く始まっていますが、安心して下さい!

そこは「まほろば流麗譚」です!
ちゃんとドタバタになります(笑)

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さて第二話で問題だったのは、勇也を再び妖怪退治に参加させる事でした。

何度も言っていますが勇也は普通の町人です。
武芸が強いやら、飛び抜けて頭が良いとかありません。

だからそういう部分を持つキャラクターが配置されてる

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松方澪 再臨

リメイクではない完全新規キャラクターの中で、1番好きな女性です。

彼女は「月に濡れる。」後半の強敵として登場しましたが、あまりにも好き過ぎて次回作にも出したい!

そんな経緯で時を超えてもらいました(笑)

アクセス状況で澪の立ち回り回が1番好評なのが、僕としては嬉しいですね。

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澪の再登場は度々話していたので、名乗らせずとも現れた時点で分かっ

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三忍道中膝転げについて

今書く話かよ!?
と言われそうなんですが、、書きます。

この3部に当たるパートは3人の忍びが、大阪城天守閣にある隠し部屋にいる豊臣秀頼に会いに行く話です。

ん?と思われた方は正解。

嘆きの珠にて起きた事は、三忍道中膝転げのラストパートのものです。

秀頼、淀殿、真田信繁が登場し連作の核心に触れる話なんですが、コメディです。

何故コメディだと言い張るかと言うと、カッコ良くて強い主人公がいない

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