【紅茶と日本酒】
日本酒は好きです、ただ詳しくありません。詳しくない理由もしっかりとあって例えばワインの場合、そのラベルを見ると味の想像できます。これは完全に職業柄ですが頭の中で一度飲んでる状態になってしまっていて、そそのワインを飲めば脳と舌で2回飲んでる状態になる。
頭の中で飲んでる分、だいたい想像がついていてやっぱり美味しいね!ってのが90%ほど、だから自分の持ってるイメージを超えたら感動につながり、もぉ〜やだぁ〜という感覚になります 😆
上記のワインの脳になった時、日本酒はあえて色々調べずに出たものに対して美味しいなぁ〜って言う純度が高い飲み物にしたいということで特別勉強してるわけではないのです。
今回ある方に日本酒少し教えてもらう機会があって岡山のお酒の特徴とか山廃仕込みとかのこと聞きながら、それ試飲するうちにこれって珈琲とか紅茶に合うなっ!ということでのバーテンダーの創作意欲が湧いてまいりまして、、結果
自家製レモンティーシロップ / 日本酒(山廃仕込み)/ オレンジビター
こちらち着地。色々と掛け合わせてみましたがシンプルにそのものが持ってる要素だけ掛け合わせ方が良いかなということでこちらに。これからも日本酒は勉強せずに感覚の飲み物として続けていこうと思います。