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フレームって不思議だ

 インスタグラムに写真を投稿する時には、写真の周りに白枠を付けて投稿するようにしている。インスタグラムは1回の投稿で10枚の写真を添付することができるのだが、縦写真と横写真を混在して投稿することができない(サイズを統一しなければならない)。その為、写真に白い枠をつけることで全てのサイズを正方形に落とし込むことができ、1回の投稿に縦横写真を混在させることができる(写真1,2)。

写真1 笹
写真2 光曲線

 このようにサイズを統一するという役割もあるのだが、白枠に囲まれた写真はそうでない写真に比べて少し上手さがUPするような気がする。いわゆる写真の格好がつくと言いった感じだ。
 このフレームにも種類があって、最近Twitterなどで流行っているのが「Liit」というアプリの白枠である。写真を白い枠で囲むのは今までと変わり無いのだが、なんとその枠に写真の撮影情報を書き出してくれるのである(写真3,4,5,6,7,8)。この枠がなんとも格好が良くて、自分の写真が上手くなった気がする。不思議だ。

写真3 桑畑夕景
写真4 桑畑夕景
こちらは厳密には白枠ではないが、レンズ情報やメーカーのロゴも添付される。


写真5 笹
先ほどのフレームと印象が変わる。


写真6 光曲線
こちらも印象が変わる。


写真7 クダゴンベ
写真8 蓮の花

背景が白いnoteでは分かりにくいかも…



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