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「感想を溜めて解放」「宇宙に花火を。」読んでみたら就職辞めたくなった

皆さんこんにちは
今日こそは「宇宙に花火を。」の感想を書きます。(ネタバレになってしまう部分もあるので、そこは注意してください)

「宇宙に花火を。」については昨日の記事を読んでみてください。


読んでみた感想は、「就職辞めて作家目指したい」「誹謗中傷」をなくしたいです。(感想のくせじゃ~)
あんまり書くとネタバレになってしまうので、詳しくは書きませんが(どこまで書いていいのかわからない)
「夢を追う」っていいなぁーと思わせてくれる小説でした。

ただ、小説なので「ハッピーエンド」でしたが、現実は必ずしも「ハッピーエンド」にはならないのではと思いました。

「夢追い人」「幸せになれる」のでしょうか?
それとも、「普通の幸せ」は諦めなければならないのでしょうか?
(友達と遊ぶ時間や恋愛など)

「普通の幸せ」を犠牲にしてでも、「夢を追う」覚悟がなければ「成功はできない」と思う反面、「それは間違ってるのでは」とも思います。(どっちやねん)

この小説では、「夢追い人」は「幸せになれる」という結論でしたが、「何かを得る」には「何かを犠牲」にする必要があると思います。
(ぼくも自己肯定感を得るために犠牲は払いました)

「就職辞めて作家目指したい」とも思いましたが、現実はなかなか難しいですよね(働きながらでも活動はします)
あと、「誹謗中傷なくしたい」とも思いました。(こっちについては明日書こうと思います)

今日も読んで頂きありがとうございました。
「夢を追う」って「いい事」なのでしょうか?
それとも「現実がみれていない」のでしょうか?
「理想と現実」のバランスって難しいですね。
(ちなみに、ぼくのステータスメッセージは「理想にたどり着くために、現実を視る」です)(いや、知らんて)
それではまた明日



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