開業中1番ツラかったこと
開業してから事業譲渡するまでに色々経験しました。
スタッフの人間関係、経営状態、資金繰りなどなど。
プラス、家庭内トラブル。
色々ありすぎて、会社をやるってことの「理想や憧れ」と「現実」のギャップが大きかった…
でも、そんなトラブルはつきものでもある。おそらく誰が会社を経営しても、人間関係、資金繰りなどの問題はついて回ると思う。
むしろ、そんなトラブルの山あり谷ありに耐えることができないと続けられないのが経営なのだろうと思ったりもします。
では何がつらかったのか?
さまざまな問題や決定事項、その他愚痴や泣き言を言える相手がいなかったこと。
これが本当は一番つらかったかもしれません。
「経営者は孤独だ」と、言うそうです。
確かに、ずっと一緒にやってきたスタッフには何でも言えるわけではなかったです。資金繰りがきついとか、この問題をどうしようかとか、愚痴とか。。。
今思うと、そんなことが言える人がそばにいてほしかった。ブレイン、片腕、メンター、本当に何でも言えて相談できる人物。
そんな人が結局見つからなかった。
コンサルタントはいましたが、実際何でも言えるわけではなかったのです。
開業しようと思っている方、開業しているけど何かが足りないなと思っている方。ぜひ、腹を割って何でも話せる人を見つけてください。対等に話してくる人で、ダメなものはダメと言い切れる人で、最終的には社長が決めてくださいよと言わない人。
私は、そんな人に出会いたかったです。
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