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インフルは流行りません

「もしワクチンを打っていないとなったら、ワク後遺症に苦しむ支持者から袋叩きに遭う」で有名な厚労大臣様の登場です。

1都5県でインフル流行 感染対策を - Yahoo!ニュース

news.yahoo.co.jp


昨日、「インフルエンザが流行し始めた!」と大騒ぎした東京都のデータが、感染者数を実に35倍(!)水増し(詐欺同然)をしていることを述べました。

お隣の神奈川県はこんな感じです。

一番下の横軸(Y軸)に沿うように這う緑のラインが今シーズン。
見えない方は拡大してください。

これが「流行」かどうかは、読者の判断に委ねます。

昨年、一昨年は「厚労省通達」でインフルの検査ができなかったため、ゼロになっていますが、コロナのPCRをやめて、ちゃんと検査していれば、そこそこインフル患者は存在したと考えられます。
だって、インフルにかかっていても、新コロの遺伝子がひとかけらでも見つかれば、十把一絡げで「コロナ患者」にされてしまうんですから。

コロナーインフルで「ウィルス干渉」が起こるのは確実なので、もしこれからインフルが本当に流行するようなら、「コロナウィルスがいなくなった」ということになります。

もちろん、インフルワクチンはまったく必要ありません。
去年おととし、「マスクのおかげでインフルが消えた!」と、「自称・専門家」の先生方が自信満々に太鼓判を押してくださったではないですか。

いまだに世間の人々は、まったくマスクを外す気配がありませんから、理の当然で「今年もインフルははやらない」となります。

※「自称・専門家」の先生方、お願いだから最低限の「一貫性」「整合性」を守ってくださいな

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