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『コロナワクチン その不都合な真実』


既に読まれた方もいらっしゃるかもしれませんが、

フランスの遺伝学者アレクサンドラ・アンリオン-コード女史の書かれた

『コロナワクチン その不都合な真実』(詩思社刊)

をご紹介します。

第1章 ウイルスよりもワクチンのほうが危険という現実

第2章 新型コロナワクチンに使われたRNAとは何か

第3章 RNAがもたらす医療の劇的な進歩

第4章 これだけある新型コロナワクチンの危険性

第5章 ワクチンの認可、製品化の過程に潜む重大なリスク

章タイトルを見るだけで、どういうスタンスの内容かわかりますね。

母国フランスでは16万部を超えるヒットだそうです。

既に免疫やワクチンの基礎知識を身に付けられた皆さんなら、1~2時間程度で読める新書です。
RNA医療の失敗の歴史とビッグファーマ(と各国政府)のデタラメさが簡潔に述べられています。簡潔過ぎて正直物足りないのですが、ここを発端に深掘りできるかもしれませんね。

結局、私も繰り返し述べてきたように、

新型コロナはワクチンさえ打たなければ、ただの風邪だったということです。

著者もまた、専門家としての科学的知見に基づいて新コロワクチンに懐疑的な発言をしたとたん、「極右」「反ワク」のレッテルを貼られ、言論を封じられたそうです。

ともあれ、読んで損のない本なので、お薦めします。

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