結核急増? 原因はアレでしょ?
結核だって、むか~しからある病気です!
昔は「労咳(ろうがい)」といい、ストレプトマイシンなんていう抗生物質が登場するまでは本当に「死の病」でした。
時代劇なんかで登場人物が突如激しく咳込み、口に当てた手拭いに真っ赤な鮮血がにじむ、あの病気です。
高杉晋作、沖田総司、正岡子規、樋口一葉、ドク・ホリディ(なぜか西部劇)などなど……歴史上の人物の中にも、「労咳」で早世した人がたくさんいます。
でもって、「コロナ騒動」以前は、あなたも私も、だ~れも気にも留めていませんでした。
もちろん「基本的感染対策」なんていっさいなし。
なのに、この数年で急に広がり始めるなんて。
論理的に考えれば、
コロナ禍の中で行われた「何か」のせいで罹患者が急増中!
しかあり得ません。
その「何か」のせいで、今までは無事だった人々が次々と結核に罹患しているということです。
はい、またしても自分で自分の首を絞めるおばかメディアのお話でした。