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100%確実に「汚マスク」は害悪しかない


「マスクには効果なし」専門家による論文をどう読むか?(TBS NEWS DIG Powered by JNN) - Yahoo!ニュース今週月曜日から、マスクを着用するかどうかについては個人の判断に委ねられることになりました。こうした中、信頼度の高い研究組織から「マスクには効果なし」といった論文が出され、議論を呼んでいます。 今年

news.yahoo.co.jp


コクランのレビュー以来、世界中で「専門家」を自称する連中が火消しに躍起になっています。

そりゃそうだ。だって、自分たちが3年にわたってウソを吹きまくってきたことがバレちゃうから。

当然、「マスクの話がウソなら、PCRもワクチンも全部ウソだったのか!」ということになり、あえなくお縄になってしまいます。

で、言っていることは、どの「専門家」もいっしょ。
ほぼ次の2点に要約されます。

・コロナとインフルはまるで違う。

・コクランの研究はコロナを対象にしていない。

どさくさ紛れに「コロナにマスクが有効という研究がある」と、またウソをつく。
その研究が「信頼に値しない」と、コクランレビューは一刀両断に斬り捨てたのです。
「却下された証拠」をしつこく持ち出そうとする往生際の悪さ。


「コロナとインフルのどこがどう違うのか?」

を私は何度も問うてきましたが、いまだに納得のいく回答が見つかりません。
それも当然で、カプシドにくるまれたRNA以外に、外形的な違いはないからです(答えられるわけありませんね)。

マスクがインフルを通すなら、100%確実にコロナも通します。

疑問の余地はまったくありません。

上記の「自称専門家」は、

コロナはインフルと違って無症状者が感染を広げる

「親コロナ派」のお約束のウソをつきます。
「インフルエンザには無症候感染がある」という、感染症を少しでも勉強したことのある人なら「誰でも知っている常識」をご存じないのなら、「ど素人」というほかありません。

しかも、無症候感染があることとマスクの有効性には、何ら論理的なつながりがありません。単なる話のすり替えです。
「無症候感染がある」という話と「マスクが感染を防ぐ」という話とは、まったく関係がありません。どうひねくっても、つながらないのです。

でも、いまだにこんなデタラメに騙される人がいるのですから、激しい脱力感に見舞われます。


……正直、私自身、もうマスクの話は飽きてきています。
論理的にも「観測される現実」的にも、マスクに意味がないことは火を見るよりも明らかで、どこにも疑う余地がありません。極めて単純な話です。
これ以上どんな説明が必要なのでしょう。
ここまで証拠がそろっていて、自分自身の目で見てさえいるだろうのに、それでも「真実」が受け入れられないなら、どうしようもありません。

ただ、「好きにしやがれ!」と突き放せないのは、

感染者がマスクを着けていると、マスクの「集塵効果」により、周囲に感染を広げる可能性

が考えられるからなのです。

仮にウィルスを吸い込んでも、普通に暮らしている人なら免疫で簡単に退治できますが、うっかり検査を受けてしまうと、PCRが「ウィルスの断片」を拾って「感染者(陽性)」扱いされてしまいます。
この「みかけ上の感染者」が増えれば、またぞろ「2類格上げ」「行動自粛」の話が持ち上がってくるのです。

つまり、いつまでもマスクを外さないバカども(とワクチンもどきを打ちまくるアホども)がいるせいで、いつになっても「パンデミックごっこ」が終わらないという事態になるわけです。

本当に「マスク信者」に思いやりや利他的精神があるのなら、どうか「他者のため」「社会のため」にその汚マスクを外してください。
みんなが汚マスクを外せば、「コロナ禍」はたちまち消えてなくなります。

それができないなら、その汚マスクは「周囲にうつさないため」と言いながら、実は「我が身可愛さ」「自分だけ助かりゃいい」としか考えていない、究極の「偽善マスク」「エゴイズム・マスク」と断定させていただきます。



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