100%確実に「汚マスク」は害悪しかない
コクランのレビュー以来、世界中で「専門家」を自称する連中が火消しに躍起になっています。
そりゃそうだ。だって、自分たちが3年にわたってウソを吹きまくってきたことがバレちゃうから。
当然、「マスクの話がウソなら、PCRもワクチンも全部ウソだったのか!」ということになり、あえなくお縄になってしまいます。
で、言っていることは、どの「専門家」もいっしょ。
ほぼ次の2点に要約されます。
・コロナとインフルはまるで違う。
・コクランの研究はコロナを対象にしていない。
どさくさ紛れに「コロナにマスクが有効という研究がある」と、またウソをつく。
その研究が「信頼に値しない」と、コクランレビューは一刀両断に斬り捨てたのです。
「却下された証拠」をしつこく持ち出そうとする往生際の悪さ。
「コロナとインフルのどこがどう違うのか?」
を私は何度も問うてきましたが、いまだに納得のいく回答が見つかりません。
それも当然で、カプシドにくるまれたRNA以外に、外形的な違いはないからです(答えられるわけありませんね)。
マスクがインフルを通すなら、100%確実にコロナも通します。
疑問の余地はまったくありません。
上記の「自称専門家」は、
コロナはインフルと違って無症状者が感染を広げる
と「親コロナ派」のお約束のウソをつきます。
「インフルエンザには無症候感染がある」という、感染症を少しでも勉強したことのある人なら「誰でも知っている常識」をご存じないのなら、「ど素人」というほかありません。
しかも、無症候感染があることとマスクの有効性には、何ら論理的なつながりがありません。単なる話のすり替えです。
「無症候感染がある」という話と「マスクが感染を防ぐ」という話とは、まったく関係がありません。どうひねくっても、つながらないのです。
でも、いまだにこんなデタラメに騙される人がいるのですから、激しい脱力感に見舞われます。
……正直、私自身、もうマスクの話は飽きてきています。
論理的にも「観測される現実」的にも、マスクに意味がないことは火を見るよりも明らかで、どこにも疑う余地がありません。極めて単純な話です。
これ以上どんな説明が必要なのでしょう。
ここまで証拠がそろっていて、自分自身の目で見てさえいるだろうのに、それでも「真実」が受け入れられないなら、どうしようもありません。
ただ、「好きにしやがれ!」と突き放せないのは、
感染者がマスクを着けていると、マスクの「集塵効果」により、周囲に感染を広げる可能性
が考えられるからなのです。
仮にウィルスを吸い込んでも、普通に暮らしている人なら免疫で簡単に退治できますが、うっかり検査を受けてしまうと、PCRが「ウィルスの断片」を拾って「感染者(陽性)」扱いされてしまいます。
この「みかけ上の感染者」が増えれば、またぞろ「2類格上げ」「行動自粛」の話が持ち上がってくるのです。
つまり、いつまでもマスクを外さないバカども(とワクチンもどきを打ちまくるアホども)がいるせいで、いつになっても「パンデミックごっこ」が終わらないという事態になるわけです。
本当に「マスク信者」に思いやりや利他的精神があるのなら、どうか「他者のため」「社会のため」にその汚マスクを外してください。
みんなが汚マスクを外せば、「コロナ禍」はたちまち消えてなくなります。
それができないなら、その汚マスクは「周囲にうつさないため」と言いながら、実は「我が身可愛さ」「自分だけ助かりゃいい」としか考えていない、究極の「偽善マスク」「エゴイズム・マスク」と断定させていただきます。
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