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35歳からのなりたい自分になる方法②

こんにちは、
占い師カウンセラーの冨楽さとみです😄

前回の①は読んでいただけましたかな?
①を読んでから②をどうぞ!
①はこちら↓↓


さっそくですが、
「なりたい自分」を
紙に書いてみてくださいと言われたら
具体的になりたい未来を描けますか。

小さい頃の「将来の夢」のようなイメージで
なりたい職業を書いてみたり、
誰にでも優しい人、
などと書いてはいませんか。


ある雑誌での
働くママさんを対象としたアンケートでは
このような結果が出ています。

▪自分らしく生きる
▪自立している
▪周囲と良好な関係を築けている
▪余裕を持っている
▪笑顔でいる
▪前向きでいる
▪育児、家事と仕事を両立している
▪円満な家庭が築けている
▪仕事などを効率よく進める


この結果から見ると、
日本の働くママさんたちは
自分らしく生きていない
笑顔を忘れてしまっている
家庭が円満ではなく問題を抱えている
というママさんたちばかりなのでしょうか。


私が知る日本の働くママさんは
笑顔で一生懸命頑張って
休日も家族で楽しく過ごしているイメージです。

ということは、
ママさんたち自身のセルフイメージと
頑張って見せている外側へのイメージが
だいぶ違っているということですよね。

とはいえ
私はお悩みを聞くのがお仕事なので、
働くママさんの生の声を聞くことができます。
ギャップがあるのは百も承知です。


ではなぜ働くママさんは
自分らしく生きれていない
と感じているのでしょうか。

その一つの原因は
「自分の気持ちを外に出す機会がない」
ことにあります。
子どものこと、夫のこと、親のこと、
優先事項はたくさんあって
自分の気持ちは一番最後。
後回しにしてしまっているから。


忙しい中でさらに
自分は一番最後なので
誰にどうやって何を伝えたらいいかを
考え込んでしまい
最初の言葉が出てきません。


何を話したらいいのか、すら
分からなくなっていることも
あるのです😢


そのあとはもう
愚痴しか出てこなくなってしまい
未来への言葉が浮かばない😨


本当は愚痴なんかじゃなく
楽しいことや嬉しいこと
未来のことを話したいのに
うまくいかないことばかり考えている状態です。


では「なりたい自分」を導き出すのには
どうしたらいいでしょうか。

自分以外の人たちのことで
自分の心がいっぱいなのに
自分の事を考えることが
できるようになるには
どうしたらいいと思いますか。

そこで
ぜひ試してもらいたいのが
「嫌だ」
「できない」
「やりたくない」

をハッキリと言ってみること。

「え?」ってドン引きされる方も
いると思いますが😅

でもこの言葉、
家族に向けて言ったことあります?
今言えますか?

いつも
「わかった」「いいよ」
ばかりになってませんか😉


どんなシチュエーションでも良いです。

「ママ、ご飯作って」
「いや」

「ママ、トイレットペーパー替えといて」
「自分でやって」

「ママ、靴下ない」
「洗いなさい」

短い言葉に自分の状況と感情を詰め込んで
思いっきり短い言葉で拒否してみてください。


大丈夫ですよ😄
子どもが思春期になると
もっと短い言葉で返事してきて
扱いずらくなるので
その前に
ママからちょっとした
自己主張をするだけ
と思えばいいのですから😁

思春期の子どもたちのように
ずっと続くってことじゃなく
たった一回だけ、やってみる!
だけでいいです。

その時の自分の正直な気持ちを言うだけ、です!

その時にどんな状況になるか観察してみてください😊


自分の気持ちを伝えることとは
どうゆうことなのか、
これを考えるキッカケになります。

ただ
言いたくない言葉を無理に言ってみてって
ことじゃないんですよ。

ただ
短い言葉で、自分の気持ちを
「伝えて」みてください😊

わざと怒ったり、つっけんどんにしようと
しなくてもいいんですよ😊


ただ、「伝える」だけです🥰


ぜひやってみて
どんな効果があったか
ラインのほうへご返信いただけると
嬉しいですね!!

険悪なムードになったよとか
ケンカになっちゃったよとか
状況が悪い方へ言ってしまったら
それも教えてください!


夫へもやってみると変化はあるのですが
いろんな夫婦の形があるので
一概にはオススメはできないのですが
言える人は旦那さまへも
チャレンジしてみてくださいね!


言いたいことを言える、
言っていいんだと気づいたら次は、
自分の心の「今ここ」に
気づいていくための
チャレンジをしてみましょうね。


では次回もお楽しみに💛

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