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35歳からのなりたい自分になる方法①

こんにちは!
占い師カウンセラー 冨楽さとみです😊

今日は、「なりたい自分」になる方法の
キッカケについて
お伝えしようと思います。

今、「なりたい自分」はありますか?

30代以上のわたし達世代は、
約20年前、「自分探し」という言葉が
流行ったほど、
自分を探してきた世代ですよね。

でも、今現在どうでしょう。
昔したような「自分探し」は
もう答えは出ないことは分かったし、
自分は探すものじゃないと気づいてはいるけど、
今現在、このままでいいのか
しっくり感じてはいない人も
多いんじゃないかなと思います。

現代を生きる、
小学生は将来の夢を持っている。
高校生なら自分の好きなことや得意なことに
夢中になっている。


大学生や新卒社会人たちは、
新しい環境に馴染んでスキルアップを目標にしている。

現代の若者を見てみると、
現在の若者は「自分探し」はしていませんよね。
どちらかというと「自己表現」をしていませんか?

SNSを存分に多用し、
歌やダンス、メイクやファッション、
様々な形で表現しています。


最近の小学生では、
「なりたい自分」になろうという
スローガンを掲げているクラスも
多いのではないでしょうか。

「自分」は探さない。
「自分」は表現する。
これを今の若い人たちは、
体現して教えてくれているようです。

では、
わたし達30代以上はなぜいまだに
「なりたい自分」になれていないのでしょうか。

そもそも「なりたい自分」とは?

かつてわたし達も同じように夢があり、
目標に向かって生きていたけど、
その目標に辿り着いたかな?
夢は叶えたかな?
「なりたい自分」にはなれているかな?


「どうせこれが現実」
と抗えない現実を受け止めきれなくて、
諦めてしまったことも、
少なくないのではないかなと思います。

目標を掲げ、
それに向かって走り出す時は、いい。
やる気と褒めてくれる人がいれば、
どんどん進んでいける。

でもいったん、
夢や目標に辿り着いた時、
それをやり続ける、といった
新しいミッションが加わります。

そんな時に、
人生のライフステージを変えるような
出来事が現れます。

結婚や出産、仕事や介護。

自分だけの意見じゃどうにもならないことが、
目の前に現れた時、
「なりたい自分」になることを諦め、

「人に尽くす」
という献身的な生き方を
選んだ人も多いと思います。


ただ、
自分の身体を疲弊させながら
人に尽くしたり、
自分の気持ちを無視して
不満を溜め続けていると、


心の中のコップが溢れてしまい、
自分ではコントロールできない
状況にあることにやっと気づくのです。


そんな時ふと周りに目を向けると、
「あの人が羨ましい」
「もっとお金が欲しい」
「限界かもしれない」
と感じる自分に気づいてしまうのです。


この時はすでに自己肯定感が
低い状況であると言えます。
この状況で自分を責めてしまうと、
さらに深いところまで落ちてしまい、
1人では容易に戻って来れなくなる
場合もあります。


実は、
自己肯定感は瞬間的に高める方法があります❗️
それは、
「セルフハグ」です。


最初は誰もいない場所でやるのがオススメです😊


ゆったりまったりできる服に着替えて、
右手で左肩を、左手で右肩を、
グッと抱きしめてください!
深呼吸の長さと同じ8秒間このまんま!


「ありがとう私」と
心の中で言ってもいいし、
口に出して言ってあげてもいいですね💕

今この瞬間、
安心できる空間は自分で作れる、
ということを感じる第一歩のワークです😊


自己肯定感を上げることで、
「なりたい自分」に近づけるんです!


まだまだ先の長い人生、
わたし達にできることは、
あるのでしょうか。
それはどんなことでしょうか。

なんとなく、
「なりたい自分」へのキッカケは
つかめましたでしょうか😊✨✨

自己肯定感は低いところにある、
と自分で知るところから始まります。

自分の状況が分かった時、
自分の心の「今ここ」も知り、
今の苦しさを話せる場所で話して、
コップの水を減らす作業をしないと
「なりたい自分」は、
浮かんでこないかもしれません😊


では次回は、
30代からの
「なりたい自分」になる方法②を
お伝えしていこうと思います❗️


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