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チェルシー

こんにちは!
miiです。

最近いったん落ち着いていた花粉症がまた徐々に現れはじめました。
目がかゆい…しょぼしょぼする…
3月が一花粉症がきつい💦
しかもこの時期は、薬のせいか、気候のせいか眠さもあります。

まさに春眠暁を覚えずですね。

そして、そんな眠い時期の3月にこのような記事が。

明治の「チェルシー」が販売終了になるというのです。
約50年続いた商品だそうです。

この記事を読んだときに、なんだか寂しくなりました。
なぜ、平成生まれの私がこんなにも寂しい気持ちになっているかというと、このチェルシーは、祖父の家に行くといつも用意されていたお菓子だったからです。

両親が共働きだったため、よく学校帰りに近くの祖父の家に帰っていました。
そのたび、毎回何かしらお菓子が用意されていて、いつもあったのがこの「チェルシー」

祖父が、このバタースカッチ味を好んでいたため、祖母が買っていたのもあると思います。
ちなみにわたしはヨーグルト味が好きでした。

だからこのパッケージをみると、いつも小学生の時を思い出します。
よく祖父母と弟と食べていたな――
それがなくなるというのはなんか私の思い出も色あせていく感じがしてならないです。

そんな祖父も3年ほど前に他界。
祖母は今も元気ですが、去年施設に入りました。
時代の変遷というものはこういうことなのでしょうね。
それも、生きている限り仕方のないことですが、やっぱり少し悲しくなります。

今月、娘と一緒に祖母に会いに行こう。

本日の内容はなんだかしんみりしてしまいました。
最後までお付き合いくださってありがとうございました。
また次回もお会いしましょう♪


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