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【非公式】ひまそらあかね候補の政策まとめ(都知事選2024 随時更新)

都知事選候補者・ひまそらあかね氏の公約・政策について、ひまそらあかね氏本人のX(旧ツイッター)のポストを中心にまとめています。ご本人が書いた政策集は下記note記事をご確認ください。

※YoutubeLIVEからの引用は、たまごさん「暇空茜さんの06/20YouTubeLIVE文字起こし【ひまそらあかね 東京都知事選挙出馬表明】前編」のテキストを拝借しました。御礼申し上げます。


ひまそらあかね氏の公約

公約マンガ全4ページ

選挙公報

公約①「公金チューチューをなくす」について

「ひまそらあかね 東京都知事選挙出馬表明」より「公金チューチューをなくす」について

都民税というのは都民のために使うべきものだと思いますが、この血税と言われる税金を(中略)まるで蚊やヒルのような寄生虫のごとく、吸い取ってる奴らがいるのではないかと。わけのわからない事業や、LGBTやらに、何十億という補助金が、こども家庭庁や、男女共同参画、こういった名目で流れてるのではないかと。これに『公金チューチュー』と名付けました。

この公金の妥当性を、僕はルールに則って合法的に行います。先決処分とかでやるのではなく、単純にすでにあるルールがちゃんと守られているのか。効果測定はちゃんとされているのか。裁判所や規則に従い、必ず合法的に調査を徹底的に行います。

議会の承認もいりません。都知事の権限で調査し、本当にきちんと行われているのか。これを調べます。当然僕はのり弁もしません。僕以外の誰かが、僕を調べたいなら全て開示しますし、他の、その僕が気づいてない事業についても、調べたい都民が公文書開示請求をする分には、全て極力海苔弁を無くして出すように指示します。

そもそもこの活動は、見てきていただいた方は分かるでしょうが、おそらく僕にしかできません。自民党ですら、おそらく公明党の圧力で、動いていた都議が黙らされるほど利権という闇は深いのです。無所属だと言ってもバックには資産家がついており、これを本当に実行できるのは僕しかいないと思います。


公約②「東京都をデジタルで楽しませる(デジタルクーポン)」について

「ひまそらあかね 東京都知事選挙出馬表明」より「東京都をデジタルで楽しませる(デジタルクーポン)」について

調査する、マイナスをなくす、という方の公約以外に、プラスの公約として「東京都をデジタルクーポンで楽しませたい」と思ってます。

(中略)百合子とかはそうですけど、非課税世帯に5,000円とかをばらまいてますよね?でもこの5,000円はどこに消えるか分かりません。なんだったらソーシャルゲームで海外に行くかもしれませんし、その非課税世帯というのも、単に年金を受給するようになっただけの富裕層だったりします。(中略)現金の給付には事務作業費などが多大にかかり、またその先もない、ただのばらまき政策だと考えています。

それに対し、例えば、その東京都のクーポンで「東京都民はこの月は誰でも映画1回無料」であるとか(中略)子ども連れの家庭に「家族1人につき1,000円のファミレスクーポン」を出したら…。5000円を与えても、親の酒代やタバコ代やギャンブル代に消える家であっても、子どものご飯もタダになると言ったら、ファミレス連れてってくれますよね。そこで会話が生まれるかもしれないじゃないですか。

そして、クーポンのその全体の設計をすることで、データを取ったり、あとはスケールメリットですよね。東京都民全員を1カ月間映画館に東京都の税金で肩代わりして送りますと。これだったら配給会社や映画館会社に、ある程度持ってもらって、かなり費用を抑えて映画を東京都民全員に観せることができると思うんですよ。

ファミレスにしても、サイゼに限らず、ジョナサンや、ロイヤルホストとか、各社で一緒に乗ってもらえば、スケールメリットを活かせると思うんですよ。


(中略)当然、東京都の都民がみんな使うようなクーポンアプリとなれば、そこには凄まじい広告の価値も生まれます。

また、設計する時に他の都道府県でも使えるように考慮して設計しておけば、東京都と千葉で同時にコラボで開催したり、各自治体でも使えるように配ったりオープンソース化もできます。

(中略)このクーポンは東京都内でしか使えませんから(中略)例えば映画に観に行くだけで、周りの喫茶店や外食産業、ゲームセンター。時間潰しのそういったところが潤うと思います。

(中略)僕の経験の、ソーシャルゲームの開発や運用の知識を持って、まあチーター対策とかもしてましたんで。癒着やバグの起こらない税金の還元をデジタルクーポンによって行いたいと思います。

※※※※デジタルクーポンについて言及するポストが多いため、別のnote記事にまとめました。


公約③「政治献金の一切を受け取らない」について

「ひまそらあかね 東京都知事選挙出馬表明」より「政治献金の一切を受け取らない」について

この事業(前述のデジタルクーポン政策)は、おそらく一瞬で癒着します。ですから僕は、3つ目の公約として「一切の政治献金を受け取りません」。一切です。個人献金も、企業献金も、政治資金パーティーも、一切やりません。

例えば、このあと答えるつもりでしたが、逆に都知事の給料は全額ちゃんと受け取ります。それは、それが、プロとしての責任だと思います。

ただ石丸伸二にしたって、小池百合子にしたって、蓮舫にしたって、献金を山ほど受け取ってるわけですよ。例えば石丸伸二は、5,000万円以上もうすでに受け取ってるんですよ。この1カ月で。

皆さんはあんまり知らないでしょうが、政治献金って軽く調べると、もう非課税で好きなだけ受け取れるようなもので、個人事業主で生きてきた僕としては腹立たしいぐらいですよ。そしてこの仕組みがあるとおそらく癒着します。しがらみができます。だから僕は公約で一切受け取りません。だから政治団体も作ってません。必ず、独立独歩で、やり切ります。


その他の政策に関するポスト

「情報公開・のり弁への対応」について

「議会への対応」について

「顔出し」について

「核シェルター・防衛・治安維持」について

「作品や文化への対応・表現の自由」について

「朝鮮人虐殺の追悼文・追悼式典」への対応について

「外国人参政権」について

「ソーラーパネル」について

「NPO・一般社団法人などへの公金支出」について

「トーヨコ問題・対策」について

「出産・子育て支援」について

「共同親権」について

「プロジェクションマッピング」について

「高齢者福祉」について

「LGBT」について

「公立学校給食の無償化」について

「教育」について

「自身の信仰・宗教スタンス」について

「都知事当選後のSNS運用」について

「都知事の報酬」について

「15年後・30年後などの長期ビジョン」について

「選択的夫婦別姓」「同性による結婚制度」について

「クルド人問題」について

「農業」について

「小池都政の踏襲方針」について

「東京都の火葬料金高騰への対応」について

「選挙運動の方針」について

選挙ポスター

政見放送

選挙カー

ひまそらあかねの表明

「東京を良くしたい」について

石丸伸二候補の「都内公立高校生徒会長に100万円を配る」について

「作品・文化を守る」と「表現の自由」の違いについて


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