指標内容が良くても、必ずしも対象通貨が強くなるとは限らない オージーのお話がメインかな？ 24/3/12
Ｙａｎ氏で～す。
インパクト！！！
さてと昨日のＹＥＮ蔵さんのライブで
ＭＭＦについて解説して頂きました
でも、解りにくいとも思う方も多かったと思います
簡単に説明はできないですね(笑)
ＦＥＤと銀行間で、イメージはＱＴとＱＥをやっているイメージ
うまく言えないな(笑)
ＦＦ金利の影響なのでこれはどうにもならない
解るかな。上手く説明できないですね
正直に言えば、私も半分も理解していないし、入り口だけかじっただけです
ここにある資金が出ていくと短期債が上がるので金利が下がるのですが
この影響がどれほどでるのか知りたくて質問したのです。
行先が中長期以上の債券とか、ＧＯＬＤなら景気減速懸念
株とかリスク系に行くのであれば景気拡大かまだ減速しないのかなと
近いうちにあるのでこの辺り聞いておきます(笑)
もう一つ、注目することを言っていました
ＣＰＩはそこまで対象ではないのではという言っていました
これうれしいですね私も同意見で前から言っていただけに。
ＣＰＩは重要だけで前ほど重要ではなくこれからはＧＤＰとか小売りの景気判断系の指標の方が上だと思っています
また難しいとも言っていたので今回は昨日記事通りに
１９時の
NFIB中小企業楽観指数 (2月)
この指標をみてから考えます
この記事のこの時点では17：50
オージー、スイス、カナダが強い
ポンドは失業率で悪化で売られています
リスク感覚では何を売っていいかなるとポンドなのですが
既に下がっているのでこれはなしです
となるとＣＰＩ戦でドルの相対する通貨は今強いオージーが対象ですね
奇遇にも昨日ＹＥＮ蔵さんがオージーは弱いって言っていました(笑)
ここまでは昨日の振り返りです
今日のネタなのですが
そのオージーの直近のお話から
１，前ＲＢＡの総裁のロウさんは金利上昇のリスクがあると言っているのですがこの記事読めないのですね。何かサミットで言ったらしいのですが、インフレが下がりにくいのではなんてことを言いたいようです
２，地元紙の経済記者の記事で、ＲＢＡは景気後退をどれくらいにするか決めるのだろうみたいな見出しで、利下げ期待なのか？
あとはＮＮＡニュースですが掻い摘むと
３，現首相が人気
４，豪留学生の支出８０％増（４兆円だそうです）でＧＤＰをなんと0.8％押し上げ（すげ～）
５，建設労組が賃金２６％の大幅要求
６，豪政府の支出総額がＧＤＰの２７％
昨日今日でこれだけのボリュームですね
これだけ見ているとオージーは強いですよ
そんな中この記事です
ＦＸストリート 3/11
インフレが家計消費を足かせという内容。
ロイター 3/12
これもやや強い内容ですね
続いて
ロイター 3/12
シドニー市場のコメント
この記事が何気に重要ではないかと
なぜか、今晩の米ＣＰＩの事が書かれていて
予想通りなら６月の利下げを開始するだろうと
これはドル安ですね
その後に、オージーの利下げは８月で年内は５０ｂｐだとも書いてあります
お～い。思っていたより強いな
中国関連で売られそうなのに。
これは悩ましい
もう一つは支出の件ですが、経常収支が黒字で、追いつくのかな？
早めに利下げして国民負担を減らして設備投資とか正常化したいのだろうな
ＡＵＤＵＳＤの週足見ていると確かに下降トレンドですが
下値を切り上げている
三角持ち合い。
それでも中国が弱いのと、景気後退懸念が残るのであれば
もう一つ ＡＵＤとしての材料がほしいですね
どの通貨ペアもレンジに見えます
それだけＣＰＩが注目なのですね
私は小売りの方が気になります
そろそろ１９時です
結果は残念ですが悪いです
楽観は低下になります
ドル高ポジではない
また、ドルを売るには材料が不足です
どちらにも取れる内容です
今回のＣＰＩトレードは なし になります（やらないです）
小売りにシフト致します
さぁ、色々と準備がありますので
今日はあとがきはなしです
ＣＰＩライブで会いましょう
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