「作家」って、いつから名乗っていいの?
久しぶりの記事となります。
コロナ感染等いろいろありましたが、少しずつですが落ち着いてきました。
だいぶ調子も良くなってきましたので、執筆活動なども徐々に始めています。
執筆の合間にふと思うことがあります。
それは
作家って、いつから名乗っていいのでしょう?
ということです。
私の場合は「小説家」という意味での「作家」になりますね。
プロ作家の方から見れば、おそらく商業デビュー作が出てから「作家」と名乗って良いという考えの方が多いように思います(御意見を何度かTwitterで見たことがあります)
では商業デビュー作が出てない場合は、自己紹介欄になんと書けば良いでしょう?
アマチュア作家? 物書き?
そんなの好きに書けばいい?
ありがたいことに書籍化進行中なのですが、まだ具体的なことは公表できないため、noteの自己紹介欄も何を書けば良いのか少し悩んでしまいました。
そんなことをつらうら考えていると、ふと思ってしまいます。
今の自分は何者なのだろう?
と。
何者であろうと関係ない、書きたいものや書くべきものを書いていくだけだとは思ってますが、それでも時折考えてしまいます。
いずれ「作家です」と堂々と?名乗れたら嬉しいですね。