蒼真まこ
商業化作品についての記事をまとめました。 宣伝も含まれるので参考になるかはわかりませんが、よろしければお読みください。
創作に関わることを自分なりにまとめた記事です。公募に関することや投稿サイトとの関わり方もこちらになります。
御無沙汰しております。蒼真まこです。 最近なかなかnoteに来れなくて申し訳ありません。 早いもので2024年の6月がもうじき終わります。 2024年上半期があと数日で終わるんですよ。信じられませんよね。 時間と時の経過が早すぎませんか？ のんびりな私は時の速さに置いていかれそうです。 時間と時の経過と関係ありそうですが、最近地味に悩んでいるのは 「書くのが遅い」ということです。 執筆速度を上げたいのに、思うように早く書けない。 そんな中、先日ふと思い立ってChatGPT
うららかな春日和がつづいていますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 見出し画像は近所にある通路の桜です。 もう葉桜になってきてますが、毎年きれいな桜を咲かせてくれます。 毎年の秘かな楽しみです。 なぜ桜なのかといいますと、4月発売書籍の書影の背景でもあるからです。 前回のnoteでもお知らせしましたが、2024年4月10日に 「半妖のいもうと〈２〉あやかしの妹におともだちができました」 が無事に発売されました！ 上記リンク先（アルファポリス様のサイト）に掲載されてる販売店リ
「半妖のいもうと2 あやかしの妹におともだちができました」 の出荷日が公開され、予約が開始となりました。 4月8日出荷、書店に陳列されるのは4月10日頃となります。 合わせてこちらでも書影を公開したいと思います。 今回も鈴木次郎先生にとても可愛いカバーイラストを描いていただきました！ 元気いっぱいな半妖の妹くり子と、妹を慌てて追いかける姉の杏菜 二人を見守るお父さん……という構図が素晴らしすぎます。 すてきな表紙の「半妖のいもうと２」を皆様のお宅にお迎えしていただけたら嬉し
こんにちは。蒼真まこです。 今回はお知らせに参りました。 昨年7月にアルファポリス様より発売されました 「半妖のいもうと あやかしの妹が家族になります」の続刊が決定しました！ 二巻の刊行が決まったのは、「半妖のいもうと」をお迎えしていただいた皆様のおかげです！ 本当にありがとうございます。 皆様の応援がなかったら、今回のお知らせはできなかったと思っています。 心より感謝申し上げます。 2巻はサブタイトルだけ変わりまして、 「半妖のいもうと２ あやかしの妹におともだちがで
お久しぶりでございます。蒼真まこです。 前回更新したのは１月ですので、二か月ぶりぐらい？ ずいぶんと時間が空いてしまいました。 noteの更新がほとんどできなかったのは単純に忙しかったのもありますが メンタル的にキツイことが続いたためでもありました。 プライベートのあれこれ問題に加えて、ファンの漫画家さんが亡くなられたことがじわじわとメンタルを削っていたようで、noteで関連の記事を目にするのも辛くて、noteからしばし離れていました。 noteさんがお勧めにあげてくるので
気づけば早いものでnoteを利用し始めて一年が経っていました。 きっかけはnoteで開催されていたコンテストに応募するためでしたが、せっかく会員登録したのだから、自分なりに記事を書いてみようと思ったのが始まりです。 一年利用させていただいて思ったのは、note始めてみて良かった！ということです。noteを通して新しい出会いもたくさんありましたし、いろんな方が書く記事を読むのも楽しいです。 普段は創作界隈にいることが多いので、最初は読む記事も創作に関することが多かったです。けれ
初詣に行ってお参りして、おみくじを引いたら大吉。嬉しくてネットでも報告しようと思ったら突然の地震……。近隣地域は震度四だったので揺れただけでしたが、石川北陸地域の被害が気になって昨夜は何もできず。被害がひろがらないことを祈りながら自分にできることを頑張り、しっかりと生きていきます
新年明けましておめでとうございます！ 旧年中はnoteでも大変お世話になりました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 写真の画像は、昨年の旅行先で撮った写真なのですが 空の雲が天翔ける白い龍にも見えるので、 辰年に縁起が良いかと思いまして。 白い雲ということもあって、noteに載せるとちょっとわかりにくい、見えにくいかもしれませんが……（写真撮るのが下手で申し訳ありません） 皆様と共に飛躍の年となれることを祈って、載せてみました。 白い龍に見えませんけど？ ただの雲
2023年もまもなく終わりが近づいています。 少し早いですが、年内のふり返りをしたいと思います。 まずはおめでたかったことをあげてみます。 ・2023年3月 魔法のiらんど大賞2022コミック原作大賞特別賞受賞 ・2023年7月 アルファポリス第五回キャラ文芸大賞家族賞受賞作 「半妖のいもうと あやかしの妹が家族になります（アルファポリス文庫）」がアルファポリス様より刊行…… の二つ。 今年度最大の出来事は、おかげさまでデビュー作が出版されたことです。 刊行されるまで
ご無沙汰しております。 気づけば前回の記事から一ヶ月以上経過していました。 皆様のnoteにもお伺いできなくて申し訳ございません。 前回の記事「今日もコツコツと書く」では、気になる公募は一旦お休みして、手元にある作品に集中します、 と書きました。 その通りコツコツと書いておりましたが、思うように書けず、頭を抱える日々でございまして。 これは自分を追い込まなくてはいけないレベルだと判断し、SNSやnoteは一旦お休みにして、執筆にひたする向き合う1ヶ月てした。 それで満足
昨日はnote創作大賞の結果発表、そして授賞式があったようですね。 受賞された皆様、おめでとうございます！ 私は中間であっさり散りましたが、来年もあったら挑戦してみようかなと思ってます。 好きなレーベルさん（富士見L文庫さんとポプラ社さん）の受賞作がなかったのが少し残念でしたが、さて来年はどうなるのでしょう。 できれば今後も続けてほしいですけどね。 月末ということもあり、昨日は多くの結果発表があった気がします。 ずっと頑張って書いてこられた方が大賞を受賞されたりして、個人
好きな番組は何かと聞かれると、思いつく作品はたくさんあります。 その中でもファンの一人として、そして作家のはしくれとして勉強になると感じる番組がありました。 それがNHKで放送されていた「浦沢直樹の漫勉」と「浦沢直樹の漫勉NEO」です。 人気の漫画家先生に密着取材するドキュメンタリー番組はたまに見ます。 ですが「漫勉」は浦沢直樹先生御自身も数多くのヒット作を抱える人気漫画家であり、そんな浦沢先生から見た独自の視点で様々な漫画家さんの創作の秘密に迫るという点がとても面白く、そし
先週の記事が多くのスキを集めたとのことです。短編小説のタグをつけたからかな？ 皆様ありがとうございます！ 初めて受賞できた作品のこと｜蒼真まこ #note #私の作品紹介 https://note.com/clever_broom976/n/n639128f67e9b
今日で2023年9月も終わりです。昨日は様々な公募の結果発表があり、長年書いてきた方が嬉しい報告をされていたり、逆に残念な結果になったりと大変な一日だった気がします。 私も今はありがたいことに書籍化デビューを果たし、小説家と名乗ってもいいように思ってますが、これまで多くの公募やネットで開催されていたコンテストに落選してきました。 公募にだしても結果がでず、悩んでいた頃にふと投稿サイトの短編コンテストが目にとまり、どうにか書き上げて応募したのです。ずっと落選だったから今回もダメ
note創作大賞に二作応募するも、中間審査であっさり落選して、ちょっと落ち込んでいた数日間でした。 ふと思い立ち、アルファポリスのコンテンツ大賞（毎月様々なジャンルの小説やマンガのコンテストが開催されています）に何度応募したっけ？と確認してみました。 アルファポリスで受賞するまで、なんと８回応募してました。 受賞したのは第五回キャラ文芸大賞（家族賞）ですが、キャラ文芸大賞以外にもいろんなジャンル（恋愛やファンタジー、童話など）に応募していたのです。 受賞した後も別のジャン
あらすじ 第１話のストーリー 人型ロボットが労働力の一員となった近未来。メイドロボットや執事ロボットなどの家庭用ロボットが普及していた。 晴れているのに小雨が降る日、ある男が壊れかけのメイドロボットをゴミ捨て場に捨てた。リサイクル工場にもっていくのが面倒だからと男は言う。メイドロボに「動くな」と最後の命令を出して立ち去る。 命令通り、何もできずゴミ捨て場に座り込むにメイドロボは空を見上げる。すると和装の男が声をかけてきた。 「おや。こんなところに誰ぞ座っておるな」 長髪で
