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noteをはじめて1周年(+キャラ文芸大賞の話)

気づけば早いものでnoteを利用し始めて一年が経っていました。
きっかけはnoteで開催されていたコンテストに応募するためでしたが、せっかく会員登録したのだから、自分なりに記事を書いてみようと思ったのが始まりです。
一年利用させていただいて思ったのは、note始めてみて良かった!ということです。noteを通して新しい出会いもたくさんありましたし、いろんな方が書く記事を読むのも楽しいです。
普段は創作界隈にいることが多いので、最初は読む記事も創作に関することが多かったです。けれど創作関連ばかり見てると視野が狭くなることもある気がして、今は様々な方が書かれるnoteを気ままに読んだりしてます。
noteはいろんな立場の方々が記事を書かれているのが良いですね。
今後もnoteを利用させていただきたいので、よろしくお願いします。

そしてnoteとは別のお話をひとつ。
アルファポリスでは今月いっぱいまで第七回キャラ文芸大賞を開催中です。
投票や感想を書くことで、抽選でスコアをもらえるお得なキャンペーンを開催していますので、読書が好きな方はぜひご覧になってみてください。

私が受賞したのは第五回キャラ文芸大賞(家族賞です)でしたので、もう二年経ったことになります。早いですねぇ……と感慨にふけるのはこのぐらいにして、受賞時の思い出や感想を書いてみます。
当時三作応募したのですが(該当しそうな作品をすべて応募した形)
わりと読んでいただけたのが嬉しかったです。
ランキングは20位~30位ぐらいをうろうろしていましたね。
キャラ文芸大賞には何度か応募したことありましたが、100位前後がいいところでしたので、私としては十分すぎる結果でした。
せめて奨励賞をいただけたら嬉しいな~でもランキングはあまり関係ないみたいだから、やっぱり無理かな~などと思いながら期待せずに開催期間を過ごしていました。
ちなみにその時はすべて完結作での応募でした。
完結していたからわりと読んでもらえたのか、たまたま目についただけだったのかはちょっとわかりません。
結果を期待していなかったこともあって、宣伝も特にしていませんでした。
たまにTwitter(現在のX)で、「参加してます」と書き込んでいたぐらい。

第五回キャラ文芸大賞の結果は、家族賞という初の受賞をいただき、忘れられない思い出の賞となりました。
そして受賞作の書籍化が「半妖のいもうと あやかしの妹が家族になります」です。
受賞作の講評はサイトに書かれているのでここでは省くとして、編集さんに最初に言われて嬉しかったのは、「キャラクターがとても魅力的」という点でした。いろんな思いを込めて書いた作品でしたので、いきいきとしたキャラになっていたのなら、こんなに嬉しいことはありません。

第七回キャラ文芸大賞も力作がたくさん応募されてますので
ぜひアルファポリスをご覧になってみてくださいね。
第七回キャラ文芸大賞応募作品を見つめながら、私も頑張りたいと思います。


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