オンネ カノン

社会福祉士を生業としている。 フィンランド、ヤクルトスワローズが好き。 書くことで誰か…

オンネ カノン

社会福祉士を生業としている。 フィンランド、ヤクルトスワローズが好き。 書くことで誰かを励ませたり、誰かが元氣になれたらな。

最近の記事

新月

今日は6月の新月。 何年前からだろうか。新月と満月の朝晩は甘酒で過ごすことにしている。ファスティングも何回かやってみたけれど、食べない何日かを過ごすのではなくて普段から「食べない」「余計なものを体にいれない」ということを「日常的に」氣にしていくっていうのが本来なんじゃないの?と思ったから。高いお金を出してファスティングドリンク買ったりとかそういうの自分は「無駄」だなと思う境地に今はいるから。 このところ毎年5月がしんどい氣がする。 6月になったら楽になってきた。 ヤクルトも5

    • 「PERFECT DAYS」

      遅ればせながら「PERFECT DAYS]を観てきた。 このところ父親のこともあってかメンタル不調でとても涙もろい。東京の景色が映った最初のところで涙が出てきた。 ドイツの映画監督が撮ると東京の街はこんなにも美しいのか。わたしの生まれたこの国は捨てたもんじゃないぞ。みんな日本を見捨てるな。 墨田区で働いたことがあるからスカイツリーのある下町がどのあたりだがなんとなくわかった。東京は緑が多い。 役所広司扮するトイレ清掃員の「平山」が仕事の合間や昼休憩に木々に目を細める。そのまな

      • 誰にも言えない

        今日はまた偶然沢木耕太郎さんがパーソナリティのラジオ番組に合った。本日もいい感じの引き寄せなり。この調子で行こう。 「だれかとなかい」を観たいのでさくさくっと。誰も読んでいてくれなくてもつれづれなるままに書いていくのが楽しいぞ。書くって楽しいぞ。 今日は母がやってきた。駅前のデパートで中華料理を一緒に食べて、自宅でロールケーキを食べながらお茶をした。 わたしは一人っ子でシングルである。 GWに父との関係に亀裂が入り、わたしはもう実家には帰らないと決めた。泣いてしまったけれどそ

        • 日々つれづれ

          noteに登録したはいいけれどあっという間に1年が過ぎ、なんだか五月病のようにこころ不調であった5月。今日、知らないおじさんに励まされ、急に書き出そうと思い立つ。 そうそう、「つれづれ」に書いていけばいいのだ。だってわたしは書くことが好きで、それが誰かの気持ちを柔らかくしたり、泣きたかったのに泣けたり、明日も生きていこうって思えたりとかしてくれるのは「結果」だから。まず、「書く」「書き続ける」っていう課程をわたしは継続する必要があるんだ。 同じヤクルトファンの尾崎世界観のラジ