こんにちは😀ほわスタです。
品川区武蔵小山で高校受験(進路相談)専門カウンセリングルーム開業に向けて準備中です。
現在は、中学校で理科教員をしています。
今回紹介する本📗は、ひすいこたろうさんの「あした死ぬかもよ?」人生最後の日に笑って死ねる27の質問です。
今日もひとり飲み会の舞台は、自由が丘「酒場シナトラ」さんです。
いつもの日本酒担当のスタッフさんオススメの日本酒を楽しみながら、「あした死ぬかもよ?」人生最後の日に笑って死ねる27の質問を読んでいます。
私は、「ありのままの自分を受け入れる」という言葉が好きです。特に「駄目な自分を受け入れる」ことを大切にしています。この本でも「ありのままの自分を受け入れる」ことが大切だと書かれています。
たとえば、私は、今の自分の生き方に点数をつけると「30点」くらいだと思っています。
「ありのままの自分を受け入れる」とは決してネガティヴな考えではなく、「今日は30点だから、明日は31点を目指していこう!」と前向きになれます。
アドラー心理学では、「前向きなあきらめ」「健全な劣等感」などといわれます。
ほわスタ流「読書術」
良い本に出会ったときは、すぐに実践‼️
実践!「今日飲む日本酒が最後の日本酒だと思ったら、いままでとなにが変わる?
「酒場シナトラ」さんで勧められる日本酒は、香り豊かなものが多い。以前から、そのような日本酒はグラスではその豊かな香りを感じにくいと思っていました。
今日の日本酒が人生で最後、
あした死んでしまうかもしれないと思うと、
日本酒の香りまで大切にしたいという願望が大きくなってきました。
そこで、いつものスタッフさんに勇気を出して
「(人生最後の)日本酒の香りをもっと楽しみたいので、『ワイングラス』でオススメの日本酒を出してもらえませんか?」
すると、スッタフさんが「え!」
少し考えて「わかりました。大丈夫です」
この日本酒が人生で最後、
あした死んでしまうかもしれない。
神経を集中させて、ワイングラスに鼻を近づける。
今までに感じたことがない「幸せな豊かな豊かな香り」
再び、神経を集中させて、ワイングラスの中で日本酒を回す。
「輝くような色の美しさ」感動!
味をしっかり噛み締めながら飲む。
一口飲むだけで、幸せがゆっくり体の中に広がっていく。
これが最後の日本酒だと思って飲むと、五感が研ぎ澄まされる。
これが最後だと思って何かに取り組むと、
今まで気が付かなかった小さな変化を発見することができる。
あとがき
ひすいこたろうさんの「あした死ぬかもよ?」人生最後の日に笑って死ねる27の質問は、生き方の勉強になる本でした。3回も読み直しました。
「ありがとうございました!」ひすいこたろうさん。
「いつもありがとうございます!」
突然の、私のお願いに対応していただいた「酒場シナトラ」さん。
「これからもよろしくお願いします❣️」