バスケで起きたこと

小学校に入り、分離不安のせいなのか、学校に行くのを怖いと言い出した長女ですが、今は怖いと言った感情は凡そなくなったようです。
登校班では相変わらず行ってはいないものの、祖母の車に乗り、校門の前まで送ると笑顔でバイバイと学校に行けています。
今の親の動きとしては、長女には〜してくれて嬉しいよとか、〜(長女の名前)だから、〜ができたんだね。すごいよ。などなど、褒めて自己高手をとにかく伸ばすように頑張っています。
また癇癪が起きてもすぐに駆けつけたりせず、1人で落ち着いてみれるかな?と別室に案内し、自分で落ち着けるように促しています。

遅くなりましたが、本題に入りまして、、
この日曜日に事件が起きました。
この日はミニバスが昼から4時間と言う長丁場でした。その日の前日から祖母の家に泊まり、朝元気に起きてきて庭で縄跳びしたら、体を動かして遊び尽くしたようでした。
そのせいか、バスケの終盤にはエネルギーが切れ、また不運なことに靴紐がほどけそれを結んでいる合間に自分のマークだった子にシュートを決められてしまいました。
練習中も同じ一年生の子とペアで行う内容があった時もイライラしている様子が見えたのですが、最後にそう言った全てのことが重なり、大きな声で泣き出してしまい、みんなが集まってしまう始末でした、、、親としてはなんとか宥めて、最後の挨拶に向かわせたかったのですが、それも出来ず最後まで泣き続け、終わってしまいました。
今後の対策としては、バスケの日は出来るだけエネルギー消費は控えるようにするなど、やっていきたいと思うのですが、、また次大声で泣き出したりなどするのが不安です。
こっちが不安症になりそうです、、

最後ですが少し気になることもあります。娘は私に言われた事には怒ったりしないのですが、妻から言われることには全て怒ったりイライラして返答や反応します。あれは一種の反抗期なのでしょうか。妻にだけ態度が違うこの現象は何が長女の中であるのか、、スクールカウンセラーとも話す機会があるので、聞いてみたいなと思います。


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