#自分で選んでよかったこと 私は、軽度知的障害がある。だけど、それは33才の時に、判明した。だから、33年間は、普通である事を、強いられてきたと、障害が発覚した時は思って、恨んだ。けど、私の人生、それで良かったって、今なら思える。多分、この世に産まれる前から、この道筋は決まっていて、私は本能的に今の人生を選んでよかったと思える。 簡単に良かったというけれど、33年間、私は普通のわたしで、常に200%の力を出してきた。普通学級の勉強や体育、交友関係など。特に、勉強に関しては、
#夏の1コマ お盆前に、兄弟3人で、オレのフレンチ博多に行ってきました。とても、美味しかったし、楽しい時間でした。
何年か前の年末、兄に告げた。「いま、1人暮らしの部屋、ぐしゃぐしゃだから、助けて🆘」いや、それから、兄の行動は早かった。次男にすぐ、連絡。1月2日、兄弟3人で、足の踏み場もないような私の家🏠に降り立った。とりあえず、現状把握の為、写真をパシャリ。後で、病院の先生や就労先の所長さんに見せる為。そう！これから、支援を受けるため。 なぜ、このように、部屋が散らかってしまったかというと、①郵便物の振り分けが難しく、山積み状態 ②家具など足りないものがあったが、上手くそれが、理解出来て
前回の投稿で書いた通り、私は軽度の知的障害がある。私は、自慢ではないが、若い頃、小学生～大学生～就職、常に１００％の状態で勉学に励みました。そのかいあって、大学まで行けたのだが。文系、暗記力は、抜群に良し。ただ、理系がまったく分からない。はっきりいって、小学生レベルの算数というものが、まるっきし駄目なのである。なんというか、頭の中が算数を受け付けてくれない。ただ、分かったふりをよくしたものだ。親は、算数の引き算のテストで0点を取った日の後日、算数だけ教えてくれる塾にいかせてく
noteは、初めてで使い方がまだ不十分な私ですが、私、あきこと申します。 ただいま、38歳。いきなりですが、不幸話し。3２歳で、両親他界。33歳で軽度の知的障害が発覚！いや、これにはびっくり！普通学級を経て、福祉系の四年生の大学に通い、就職もしたのに。今更ながら、知的障害は先天性であり、天国の両親はなにうえ気付かなかったのか。今は、もう聞けません。 今は、グループホームに入居して、作業所に通っております。ただ、小さい頃から思いあたる節は、いくつかありまして。そこらへんも、これ
