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『本当のコスパ』を知らないといつか苦しくなる

おはようございます。

少し余談ですが、僕はあと1ヶ月で2年生が終わることになります。去年、学年が上がった時は、何してたか?と言うと、まだnoteをはじめていた頃だと思います。
また、3年生の目標やビジョンも後日記事で投稿します。

本題に入ります。
今日は、『コスパ』についてです。

「急に、当たり前な単語使ってどうした?」

最近はタイパ(タイムパフォーマンス)と呼ばれることもあるほど、とにかく「少ない対価で大きな対価を得る」という事についての注目は大いにあります。

ですが、少し考えてみませんか?“コスパ”と言われても、実際に「パフォーマンス」はどこに使われているんでしょう?

過去に投稿した記事に通じる内容ですのでこちらも貼っておきます。

ここで僕が言いたいことは3つです。

①そのパフォーマンスはどう役に立つのかを明確にしろ
②そのパフォーマンスは誰に役に立つのかを明確にしろ
③そのパフォーマンスは後で後悔しないか確認しろ

少し攻撃的な口調かもしれませんが、こんなところです。

つまり、“コスパ”という名の“妥協”ではないか、コスパという名の後悔を生む行為ではないか、という事を伝えたいと思いました。

実を言うと、コスパという言い訳で将来を奪ったり、まして損している人が多いが、その大半は気づいていないと思いました。

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