見出し画像

缶詰

缶詰というものを重宝しておりまして、
特にさば缶はよく食します。
そのまま食べることはもちろんのこと、
キャベツと煮込んだり、
フライパンでカリカリに焼いたり、
さまざまな方法で。
お魚が大好きで、
長らくぶりがナンバーワンに君臨しております。
実家に帰ったときに母にお願いするのは、
いつも、ぶり。
何度か自分でもぶりを調理してみたことがあるのですが、
おいしい
ではなく、
うん、まあ、そうね
といった程度の味にしかならず、
もう諦めております。
ぶりの缶詰も試したことがありますが、
僕の舌には合わず、
こちらも諦め。
ぶりは実家に帰ったときだけの、
特別な一品。
彼女もオーストラリアにいたときは、
缶詰を重宝していたようでございまして、
シーチキンの缶詰をたくさん食べてきたそうです。
日本でもポピュラーな代物だと思いますが、
オーストラリアでは、
五缶でおよそ百円程度で買えたそうです。
驚きのプライス。
そして、安さに加えて、
ペッパー等でさまざま味付けがなされていて、
毎日食べても飽きないほどに、
種類が豊富だったようです。
日本では、
使っているオイルが異なったりするだけで、
比較的プレーンなものしか見たことがありません。
たまにコーンも入っておりますが。
自分で味を変えられるところが良いのかもしれませんが。
オーストラリアのように、
たくさんの種類があれば、
手っ取り早く一品作れるので、
重宝する方が多いのではないかなと思いますが、
どうなのでしょう。
売り上げが伸びてきているというさまざまなチューハイと、
今日はこのシーチキンとこのチューハイで晩酌しよう、
なんて組み合わせて買えそうで、
楽しそうだな、
なんて、料理をさぼりがちな僕は思います。
みなさんはおすすめの缶詰はありますでしょうか。
そんな会話も成り立つくらいに豊富にありますので、
どんなのがあるのかな、
缶詰コーナーをちらと覗きつつ、
さまざま試していきたいですね。

少しでも良いなと感じていただけたなら幸いです。 Instagram : clemandhiro こちらもどうぞよろしくお願いいたします。