お腹たぷたぷ

kittyを膝の上に座らせて、お腹をたぷたぷするというのが僕のお気に入りの時間でございます。

kittyは基本的に、ご自由にどうぞ、そんな態度でクールに接してくれますので、甘えて遠慮なく。

お腹に水でも溜めているのかと疑いたくなるほどに触ると波打つ不思議な触り心地。

人をダメにするクッションなるものがありますが、それよりもkittyのお腹の座り心地のものがあれば、時間を忘れてしまうようなクッションができると思います。少なくとも僕にとっては。

さておき、kittyのお腹を遠慮なくたぷたぷしておりますと、眠たくなってくるのか、段々とkittyの身体が傾いてまいりまして、僕の腕に頭を乗せてうとうとし始めます。

決まって左側に傾いていきますので、いつでも得意の右フックを繰り出せるように身体がそうセットされているのでしょうかね。防衛本能。

そうして完全にとろけ始めると、僕の腕もしんどくなってきますので、そっとkittyを横にスライドさせて、顔周りをマッサージ。

眠りにバイバイ。

眠る姿、安心しますね。