kittyの健康
kittyのお気に入りのご飯、
サイエンスダイエットのチキン味。
ご飯がなくなったら買っておいて
そう彼女に言付けられておりましたので、
彼女がいつも行くスーパーにそれを求めて行ったのですが、
マグロ味しか売っておらず、
あれ?
そう思いつつもそれしかないので購入。
以前、大型ショッピンセンターを訪れた際に、
一ヶ月分くらいはあろうかという大きなサイズのチキン味のものを一緒に買ってことがありましたので、
確かに商品は存在するはずなんでしょうけれど、
そこにはないようでございました。
彼女はいつもそこのスーパーで買ってきておりましたので、
売り切れなんだったのでしょうか。
それともいつも買ってきていたものは、
チキン味ではなくてマグロ味だったのでしょうか。
彼女が帰国したら確認してみましょうか。
kittyが美味しく食べられることが最重要ではありますが。
不確かな気持ちを抱えたまま帰宅しますと、
kittyが短く、
みゃっ
と、僕を見上げてきましたので、
買ってきたご飯をボウルに入れてあげると、
ボウルに顔面を突っ込みながら、
食べ盛りの少年のように、
がっがっがっがっ
次々に口に入れておりました。
いつもご飯を食べるときは、
そのように勢いの良いkittyでございまして、
気持ちの良い食べっぷりを眺めずにはいられません。
作った甲斐がある、
なんて感じてみたいものですが、
おそらく猫にとってのベストなご飯は、
しっかりと監修されて作られたキャットフードでしょうから、
その望みはどこかへ仕舞っておきましょう。
よく食べてよく寝て、
すこぶる健康な生活を送っておりますkittyを、
これからもできる限り健康でいられるよう、
密にコミュニケーションを取っていきたいな、
二人暮らしが始まってから、
より強く感じるようになりました。
彼女がいる場合は、
ママである彼女にどこか任せているところもあり、
そこまで強く感じておりませんでしたが、
二人暮らしとなると、
僕しかkittyの健康を見守れる人がおりませんので、
ある種の責任感が芽生えてきたのでしょう。
少しばかり遅い自覚ではございますが、
このタイミングでそのことに気付けたことは、
これから暮らしていくなかで、
大変重要なことでしょうから、
反省もしつつ良しとしておきます。
長くともにいたいですからね。
少しでも良いなと感じていただけたなら幸いです。 Instagram : clemandhiro こちらもどうぞよろしくお願いいたします。