見出し画像

靴下

なにもしていなくとも汗ばむ気候になってまいりましたので、洗濯を回すのが二日に一度になりました。

僕が彼女が、思い立ったときに回しているので、交互に回しあっているような感覚。

ここで一つ、定番の出来事がございまして、彼女の靴下の片方がいつも迷子になる、ということでございます。

彼女にそのことを伝えましたところ、classic、とどこか開き直った感もあり、そのことを記した英語の四コマ漫画をネットから拾ってきまして、またどこか誇らしげに僕の前に差し出しておりました。

当の本人が特に困った様子ではないので、僕としましては気にならないのですが、迷子を次から次へと生み出しているので、どのタイミングで返ってきているのだろうか、そこは気になるところでございます。
迷子のまま、ということはないので。

先日は珍しく迷子なしで洗濯を終えたので、そのことを彼女に報告して、雷が鳴るかもしれないね、そう言うと、珍しすぎて?と、笑いながら否定もせず楽しんでおりました。気をつけないと、なんて。

楽しそうなので、このままで良いですね。

少しでも良いなと感じていただけたなら幸いです。 Instagram : clemandhiro こちらもどうぞよろしくお願いいたします。