布団の中

寒さから、kittyは布団の中に潜って眠るようになりました。嬉しい。

足元だったり、お腹周りだったり、場所はさまざまではございますが、眉あたりを舐めて、中に入れて、合図を送り、布団を持ち上げると、そろそろと中に入り、適当な場所にすとん。

身体を密着させるようにもたれてくれるので、接している部分の温もりがたまりません。快眠。

kittyとともに布団の中に潜ってみたことがあるのですが、酸素が薄くて息苦しく、すぐ退散。

眠っているときのkittyは、ぐぅー、やら、ふっふっ、やら、面白い寝息を聞かせてくれて、聞こえてくるたびに微笑ましいのですが、一点、伸びをして体勢を変えるときだけは、手足がぐいぐいと身体に食い込んできて、ありがたくない。

眠る体勢が定まらないのか、頻繁に伸びて伸びて伸びるときがございまして、そんなときは、布団をもう一度持ち上げて、kittyに一度しっかりと周りを確認してもらってから、再び布団を被せて落ち着くのを願います。

このときに、たまに出て行ってしまいますので、いつも、stay stay stayのお祈り。

寒くなってきますと、暖を求めに来ているだけでしょうが、kittyが近くに来てくれますので、それだけで良い季節でございます。