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A Street Cat Named Bob

長らく観よう観ようと考えていた"A Street Cat Named Bob”をついに観るときがやってまいりました。自分次第なのですが。

kittyと同じginger catのBobと主人公であるJamesとの出会いが人生を大きく変える素敵なお話なのですが、Bobを見ていると、kittyが頭の中に浮かんでこないわけがなく、Bobが開始15分ほどで登場してから、床で眠るkittyを抱き上げて、膝に乗せながらともに鑑賞しました。

kittyと出会うまでは、僕は動物に話しかける方々の気持ちが正直あまり分かっておりませんでしたが、kittyとともに暮らし始めてからたと言うもの、話しかけることが当たり前になっておりますので、JamesがBobと出会ってすぐに話しかけ続けている姿を見ながら、猫とはいえども一度関わりができると猫も人間も同じなんだよなあ、なんて思いながらkittyと出会った当初を思い出しておりました。

kittyがご飯をお皿からいくつからこぼしながら食べる姿を見ながら、なにかは覚えておりませんが、kittyに話しかけながら掃除して、抱き上げて撫でておりますと、you’re like a real dadなんて彼女に笑われまして(微笑ましく、ですが)、愛おしいbaby boyだからなあ、確かにそうかもしれないと自分でも納得。

ともあれ、Bobを見ながら終始にこにこ口角が上がりっぱなしになり、Jamesの奮闘とBobへの気持ちの良い真っ直ぐな想いに心打たれ、大好きな作品の一つになりました。

観終わってから、kittyをいつも以上に抱いて撫でて、抱いて撫でて、kittyへの愛が溢れに溢れることになりましたが、皆さんも同じ状況になるでしょうね。間違いなく。

終いには、後ろ足でぐいーと押し退けられましたが、それもまた、なんて。

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