アイコンタクト

アイコンタクトを欠かさないところ、kittyの素晴らしいところの一つでございます。

どれだけ眠たくとも、どれだけ毛繕いに忙しくとも、どんなときであっても、視界に入るところに行けば、kittyはじっとこちらを見つめてくれます。

まばたきをするように、ゆっくり目を閉じるときも。

kittyと目が合ったとき、どれだけ長く僕が見つめていても、kittyは目が合い続けているということに対する違和感のようなものはないようで、大きな丸い目で、僕が離さなければ永遠に見つめてくれているのではないかというほどに、じっと。

目を見て話すことが大事だと言われることもございますが、kittyがもし人間の言葉を話すのであれば、じっと見つめながら、何か真っ直ぐなメッセージを授けてくれそうな気がいたします。

関わり合う方法というのはさまざまござますが、その中でもアイコンタクトというものは、やはり魅力的なもののように思います。

とても。