真ん中で　　オーストラリア人の彼女と、猫と、僕と°

朝、ハッピータイムかな、そう思って、みゃおみゃおと走り回るkittyを眺めておりましたが、そうではなかったようで、起きてきた彼女がkittyを抱き上げると、ごろごろ、happy boy。

彼女の顔をぺろりとおはようの挨拶をしつつ、幸せそうにとろとろとろけること数分。

冬のせいか、脂肪を蓄えているのか、大きくなったように見えるkittyの重みに、彼女は降参。I’m sorry。

床におろされたkittyは、もう終わり？そんな表情で彼女を見上げて、彼女は、baby、頬が緩く。

彼女の朝はなにかと忙しいようで、kittyを抱っこする時間がたっぷりあるわけではないよう。

コーヒーを飲みながらお弁当を用意して、身支度を整えて、朝ごはんのスムージーを作って、そんなことをしていると時間がやってきて、いってきます。

ですので、kittyをたっぷりと抱っこするのは夜時間。

帰宅後、晩ごはん前に長い抱っこ。ごろごろkitty。

僕は帰宅後、真っ先にシャワーを浴びますので、シャワー後、彼女を膝に乗せて、顔のマッサージ。

目を閉じて口を半開きにするとろとろkittyが心を解いてくれて、リラックスタイムの始まり。

kittyはいつだって僕たちの真ん中で、愛。