kittyの魔法

リラックスする必要があるな、そのように感じるときは、最近、眠っているkittyのお腹あたりをお借りして、そこにおでこをぴたとくっつけております。

この上なくソフトな毛の奥からじんわりと伝わってきますkittyの温かさが大変心地よく、すぐさま心が解かされます。

小さな小さなお鼻をすーすー鳴らしながら、一定のスピードで呼吸をして。
そのスピードに合わせてみると、早くて浅いので、十分な酸素が行き渡らず、深呼吸が必要になってまいります。身体の大きさが違うので当然ですが。
そんなことをやりたくなるほどに、かわいらしいというわけでございます。

たまにではございますが、僕がおでこをぴたとくっつけた途端、目を閉じて眠っているかに見えるkittyが、ごろごろごろと喉を鳴らし始めるときがございます。
ソフトな毛の温かさに加えて、ごろごろごろという癒しの音楽を楽しめるというこの状況、頻繁でないのも相まって、至福でございます。
このままともに寝てしまおうかな、なんて。

本日も、朝早くから癒しの注入させていただきました。

kittyの魔法。