かくれんぼ
おもちゃをパンチパンチし始めると、遊んで、そのサインだと分かりやすく、おもちゃを手に取ってともに遊び始めるのですが、おもちゃを使わずに遊んでほしいとき、かくれんぼのような遊びをしてほしいとき、そんなときは鋭い視線を送ってくるkitty。
かくれんぼのような遊びというものは、kittyの視界に入らない場所に隠れる僕と、僕を見つけて突進してくるkittyの、とてもシンプルなもの。
見つける役がkittyでございますので、その遊びを始めるのもkittyからでございまして、kittyがじーと僕を見つめて、隠れてよ、そんな圧をかけてくるわけでございます。
その視線の意味に気がつくときもあれば、気がつかないときも。
意味に気がつかず、抱っこしに行こうとすると、おい、走って逃げて行きます。
そして遠くからハンターのように身体を低くして、どこだどこだ、こちらをじーと見つめてきますので、ようやくそこで僕も合点して、kittyから見えないように身体を潜めて、かくれんぼスタート。
このかくれんぼは短時間で終わるもので、2回ほどで終わります。
終わりのサインは分かりやすく、突進してきたkittyを僕が抱き上げようとして、逃げなければ終わり。
抱っこされて、とろとろになってくるkittyさん。分かりやすい。
とろとろなときがやはり一番好きだと感じる、ひんやりしてきた今日この頃でございます。
少しでも良いなと感じていただけたなら幸いです。 Instagram : clemandhiro こちらもどうぞよろしくお願いいたします。