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【育児期をカテゴライズする言葉 「イクメン」と「ワンオペ育児」】

いつもお立ち寄りくださりありがとうございます😊✨✨

ところで、育児期は過ぎてみればあっという間です😊

そして育児法は、トレンドというか、考え方の180度転換などがあって、20年も前の育児に対する考え方はすでに「パラダイムシフト」されている今。

出現したカテゴライズの言葉は時代、時代でそれぞれありましたが、

「イクメン」は2010年の流行語大賞。
「ワンオペ育児」は2017年の流行語大賞ノミネート。

私はその言葉を背中に感じながら、育児スタイルの変化を、客観的に感じてきた時代の人間です。

私の思う「イクメン」・「ワンオペ育児」の考察記事、おかげさまでたくさんの方に見ていただくことができ、スキの反響もたくさんいただいています😊


「ワンオペ育児」に関して、ある明るいシングルマザーのnoterさんから、コメントをいただき目からウロコなことがありました😊

それは「イクメン」に関しても言えると思うのですが、女性から見たら、投げかける相手がいるからこそ、成立する言葉だということ。

相手がいなければ、ワンオペは当たり前で、ピックアップされることもないのは確かです。

カテゴライズされる言葉はなくても、育児戦士であることは変わらず、1人で二役を担う重責に更にエールを送りたいと思います😊(エールだけで申し訳ないけれど💦)

さて、時代は変わっても、育児は人と人の作業です。

あ、でももしかしたら、AIが参入してきたりすることもある?💦
AIロボットが代理パパ?

私が育児期に1番手が欲しいと思ったシュチュエーションの一つに
「長女の入学式」
があります。
引越しした先の小学校の入学だったので、その場には誰1人知り合いはいませんでした。
主人は仕事のため、欠席。

背中には末っ子を背負い、3歳の長男と手を繋ぎ保護者席に座りました。

周りは夫婦参加で下の子を連れている家庭はなく、だいたいご主人さまは式のビデオ撮影担当。

かたや、じっとしていられない長男を追って保護者席を行ったりきたりする私。
それはそれは目立っていたと思います💦

もしそこにAIロボットパパがいたら?😅
長男の手を引いてもらうか、長女の入学式の写真やビデオを撮ってもらったかな。

それ、なんか味気ないかな。
でも何年か後、そういうのが当たり前になってきたら、それで満足できるのかな?

余談になりましたが、
やっぱり育児は心を必要とする作業

入学を喜んだり、できることが増えたことに驚いたり、またできないことがあることに悩んだり。
それを一緒に経験できる相手がそこにいる。何にも変え難いことなのかもしれません。

私は、育児に1人であろうと2人であろうと立場が違っても、1人の「未来」を育てる戦士に違いないので、この先もエールを送り続けます😊

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