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M型ライカは寄れない対策
タイトルの通り、基本的に寄れないカメラである。
手持ちのレンズ、SUMMICRON-M F2/35mm ASPH.もSUMMILUX-M F1.4/50mm ASPH.も最短撮影距離は70cmくらい。
テーブルフォトすらちょっと厳しい。
Eマウントでは「えげつない解像度と描写力」「ツァイスのOtusにも匹敵する」とまで噂されるMACRO APO-LANTHAR 65mm F2 Asphericalを持っているものの、こいつはハーフマクロ。それはそれで楽しいのだが、「マクロだったらもっと寄りたい」と思うことも多々ある。
そんなわけで等倍マクロであるMACRO APO-LANTHAR 110mm F2.5欲しいなぁと思っていたわけだが、はたと気づいた。
「そういえば接写リングなるものがあるじゃないか」と。
そういえばライカ純正でもあった。Macro Elmar 90mm f4用のマクロアダプターM。他のレンズでも使えるらしいけど……ちょっと高い。
他にないかな調べてみると、K&F Concept レンズマウントアダプター KF-MM8/10 なるものがあった。なんと1万円しない。しかも純正より寄れる! M型ライカでマクロ撮影ってあんまり聞かないし、試してみたい。
というわけでポチった。
週末には撮影を試してみようと思う。
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