オタクの血が騒ぎ出す

最近、また私の中のオタク熱が高まっている。その原因は、4月8日から放送を開始したサバイバルオーディション番組、「PRODUCE 101 JAPAN Season2(通称:日プ2)」だ。

韓国で放送されていた人気オーディション番組シリーズの日本版で、何度か私がnoteで取り上げたことのある、JO1を生み出した番組の新シーズンが始まったのだ。

元々韓国版の番組を見ていた私は、シーズン1も今放送中のシーズン2もなんだかんだ言って楽しんで見ている。日本では視聴者参加型の大型オーディション番組は少なく、だからこそ様々な人が夢へのチャンス、とばかりにオーディションに参加するのだろう。

中には内定していた就職先を蹴ってまでオーディションに参加している人もいて、皆それぞれの人生を賭けて挑んでいる。

夢へかける情熱、よりよいパフォーマンスを見せようとするひたむきな姿、そして仲間との絆…これらに毎回胸を打たれ、青春を味わい、また彼らから大切なものを学んでいく。

こう言ったら大袈裟だと言われるかもしれない。
だが、夢に向かって走る人たちを応援することは、時に楽しく時にほろ苦い。

そんな心の高揚と感動は中毒性を持ち、何度も何度も味わいたくなってしまう。

だから、私はオーディション番組が、オタクすることが好きだ。

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今回は、いつもと違う雰囲気で書いてみました。いかがでしたか？私は、日プ2の連日公開されるコンテンツを見て日々楽しく過ごしています。笑
みなさんの最近のマイブームも知りたいので、よければコメントしてみて下さい！ここまで読んでいただきありがとうございました。