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私はK-POPオタクになった

この記事を今読んでいる方の中で、K-POPが好きだよ、あるいは昔好きだったよという方はどのくらいいるのでしょうか。今回は、私の趣味のひとつである、K-POPとの出会い、K-POPオタクになった経緯について書いていけたら、と思います。

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1出会い

K-POPとの出会いは、2009年〜2010年頃で、その頃私はまだ小学生でした。当時日本でも活動していたグループといえば、東方神起をはじめとしてKARA少女時代だったのではないでしょうか。このレジェンドたちを思い浮かべてもらえるといいと思います。このグループ知らないなぁと思う方は、記事の下の方に貼ってあるリンクから、MVを見てみてください。(画質が悪いものは昔のものだからです。その辺はご勘弁を。)

2009年〜2010年頃、よくテレビをご覧になっていた方なら、いくらか見覚えがあるかもしれません。そのくらい、彼ら・彼女たちは日本でたくさんCDを発売し、テレビや雑誌といったメディアに引っ張りだこでした。

2魅力

それを見て当時の私は、ピタッとそろったダンス(カルグンムと呼ばれる、ダンススタイル。INFINITEというグループが始めてから、一般的になりました。今のK-POPダンスは、これがベースです。)や、1人1人のスタイルのよさ圧倒的なパフォーマンス能力に魅了され、少しずつではありますがK-POPに対して興味を持つようになったのです。それからというもの、年々アイドルのスキル面を見る目が養われていったのは後日談。

それからは、YouTubeにアップロードされた映像を何回も見返していったものです。特に、KARAは日本ではポップで元気で、そして可愛らしいコンセプトのグループとして活動していましたが、韓国でリリースされた曲は大抵濃いメイクが似合うようなカッコいいダンス曲ばかりでした。そのギャップにハマり、K-POPってすごいなあと思うように。

実際に同級生の間でも人気でしたし、(KARA派か、少女時代派に分かれたほど。)学校のクラブで創作ダンス発表会をした際、私はKARAの「GO GO サマー!」を題材にして発表しました。そのときも、「KARAの曲、いいよね〜!」みたいなことを言われました。それくらい、認知度も高く、多くの人に愛されていた記憶があります。

3閑散期

ところが、日韓関係の悪化とともに輸出規制がかかるように。K-POPをはじめとした文化作品にも影響が及び、次第にテレビでK-POPアイドルを見る日は減っていきました。

その後、私はYouTubeなどインターネット上の情報を頼りに、新曲リリースのタイミングや活動の様子を見ていましたが、当時はお金の少ない学生。(いや、今もそうだけど)だからか、その時流行りのアイドルを一通りチェックするだけになってしまいました。
細々と活動を続けていた少女時代も、結成7年を超えたあたりから、徐々に活動も不透明に。こうして、少しずつK-POPへのモチベーションが下がっていきました。

4オタク復帰への道

そんな私が、再びオタクへと舞い戻ったのは、TWICEのデビューが大きなきっかけです。
K-POPファンの中では有名な大手事務所から、日本人がデビューする、しかも3人も。その話を聞いたとき、驚きしかなかったです。今となっては、K-POPのグループに日本人メンバーがいるのは不思議なことではなくなってきていますが、当時としてはかなり異例でした。

そこから、やっぱりK-POPって面白いなあと思い始め、気づいたら色々なグループ、オーディション番組を手当たり次第見ていくように。そして今に至ります。

とても長い話になってしまいましたが、ここまで読んでいただきありがとうございました。下記に、おすすめのMVのYouTubeリンクを貼っておきます。よろしければご覧ください。

レジェンドたちの代表曲集

 

文中で触れた曲とおすすめ楽曲


  





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