見出し画像

記事を読んでもらうためのトレーニング。

どうすれば多くの人に記事を読んでもらえるか」ということを考えるようになった。

そんな時に読んだ一冊の本を通して実践した
ことについて書いていく。

◼︎相手が求める事を書くこと。。

相手が求める事を予想する事が大事だと
学んだ。

なぜなら記事を読むのは自分ではなく他者だから。

他者が求める事を書かなければ
自分よがりな記事になってしまう。

そこでトレーニングとして行っているのが
相手がしてほしいことを先取りして行動する
ことを意識している。

これが非常に難しい。

顔に出やすい人は「これだ!」と思ったことをすれば大抵当たるが
顔に出ない人は本当に分からない。

なので相手が「やって欲しい」と思う事を何回も予想し、行動に移している。

例えば仕事をしてるとき

「Aさんは不在だけどこの書類はここまでやれば助かるよな。」

と考え行動する。

詳しく言うと相手が書類を取り掛かるときの作業の流れを想像し、自分の中で動きを想像している。

そうすればここまでやれば喜ぶかなと考え
行動に移す。

そして相手の表情を見て答え合わせする。

自分で行動し、振り返りを繰り返す。

ここで注意点が1つあり
自分のコンディションが悪い時
オススメはしない。

なぜなら適当な事をやってしまい
相手を不快にさせる可能性があるからだ。

時には疲れていてもやらなきゃいけない事も
あるがダメな時はやらない方が
互いにwinwinだと思う。

更に無理してやると相手のことを
考えれなくなってしまいそもそも意味がない

「あの人って適当な人だな。」と思われ
損をしてしまう。

自分の思いやりが相手に伝わらない!!

自分のコンディションをコントロールしつつ
相手がやって欲しいと思ってること考えるのがオススメだ。

相手の求める事を考えるのが
苦手だと思ってる方は特にやってみるといい。

意外と自分にもできると実感し、
気持ちが前向きになれる。

人が求めることを身近な人で
先取りしてみよう!

食わず嫌いと同じでやってみれば
意外とハマるかも。。!?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?