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八幡平のドラゴンアイ🐲②


皆さん、お疲れ様です。


今日は日中、体力を奪われる暑さでした💦


仕事中軽い脱水症状になりました。


自分では気付かないもので周りから言われて自分でも気付くといった流れでした。


スポーツドリンクを飲んだ後の汗のかき方が普通と違く初体験で勉強になりました‼️


年齢を重ねると体力も落ちてくるので気付かないうちに限界値が下がっている事を痛感しました。


日頃から気を付けないといけませんね。


さて今回は八幡平のドラゴンアイ後編です‼️


まずはドラゴンアイができる仕組みを説明したいと思います🐲


そもそもドラゴンアイとは噴火によってできた噴火口に水がたまってできた火口湖(カコウコ)なのです🌋


名前は鏡沼でした。


外から見ると円形の形をしておりますが深さもあり、傾斜もあります。


例えるとソフトクリームのコーンみたいな形をしているのです🍦


ドラゴンアイができる流れとすると


①冬に雪が降り積もる


②春になると雪解けが始まるが、見えない下の部分の雪(圧力によって)が解ける。沼なのでもともとの水もあります。


③中央部分の雪氷が浮力で持ち上がる
→水に浸かる部分が大きいと浮力は大きくなる。例えば人が海に入る時、立ったままだと浮かびませんが、横になった時、顔だけは浮かびます。
それは水に浸かる部分が増える事で浮力が大きくなってるからなんです。


④中心部分(黒目に当たる部分)は空気に触れる事で急速に雪解けが進むが中心部分の周りの雪は残るため瞳の形ができる!
※ただドラゴンアイは雪解けの一過程に過ぎないので短い期間で終わってしまいます😭


これがドラゴンアイができる過程です。


言葉で表現すると自分でも難しいです。


ソフトクリームのコーンに例えると


コーンに雪をパンパンに入れる

圧力と気温により雪は溶け、水は底に溜まる。

浮力で中心部の雪が浮く

浮いた雪の中心部が空気に触れ、溶けていく。

そうすると断面図にすると雪と水でWを描くような形になる。

このような感じです。


分かりにくかったらコメント欄で教えて下さい‼️


何度でも説明します😆


来年は5月下旬辺りに行ってみたいと思います‼️


最後までご覧いただきありがとうございます😭
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