考えろよ!とよく言われる人へ!


よく周りに「もう少し考えて行動しろよ!」と言われてる方を見ませんか?

私もその1人でした。

言われてる本人は何が原因か分からない事が多いです。

今回はなぜそのような事が起きるのかを説明したいと思います。


原因は「怒られたくない」と思っているか「自信がない」と思ってる事です。


確かに自分の行動に自信がないと自分の行動が制限されてしまいます。

また何か頼まれ、他の人から聞かれると「○○さんに頼まれた」と言ってしまいがちです。

しかしそのようなことを言うと「何も考えていないんだな」「言われたことをやってるだけ」と思われ、信頼性は無くなってしまいます。

怒られたくないと思ってる人は周りの目を気にしすぎてるかもしれません。

気にしてる方が周りから見たら、また変な事をしてるよと思われる行動をしがちです。

自分ではその行動に理由があるのに。。

理由をしっかり持って伝えると相手はそうなんだと思ってくれます。

なぜなら相手は「俺ならこうするのに」の気持ちが勝ち、「あいつのやってることっておかしくない?」と思うのです。

周囲が望む行動をするのは不可能だと思います。  

どちらも1番の要因は自分で考える事をしてない事です。

周りの目、自信がない、どちらも自分の考えを出していかない事が多いと思います。

それだけ人に気を遣えるということですが周囲の人はそう見てくれません。

なので信頼できる人には自分の考えを伝える練習をすることで少しずつ自分が変わっていけます。

自分の考えを伝えることで失敗した時は身に染みる、合っていた時は自信につながっていきます。

全てを変える必要はありません。

ただ考えていた事を伝えていかないと損をします。

なぜなら人間は伝えていかないと伝わらない生き物なのです。

もし自分の考えたとおりにやってみて怒られたら時は本人に何がいけなかったのか聞いてみて下さい。

聞きづらい事こそ今後の自分のためだと思って。

意外と納得いく答えが返ってきたり、人と自分は違う考えを持つと実感できます。

当然聞きにくいことなので「嫌だな」と思う人もいると思います。

「性格は変えることはできないが行動は変えられる」

この言葉を胸に一歩踏み出してみませんか?

自分の人生、豊かにするも不満だらけにするも自分次第です!

新たな自分に出会うため、少しの勇気を出していきましょう!


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