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旬のものを、新鮮なうちに

1.旬の食材は美味しい

食欲の秋です。皆様は秋の味覚、存分に堪能していますか?

秋刀魚、栗、柿…etc…【今が旬】と呼ばれる食材は、例え通年収穫できるものであったとしても、やはりその季節のうちに頂くとより一層美味しいものです。

かく言う僕も、冷凍モノだと分かっていながら「この季節だからっ」という理由で焼き秋刀魚定食や牡蛎フライ定食を注文してしまうタイプです。

2.旬の情報は美味しい

【旬のもの】はそれだけで我々に良いイメージを植え付けます。

勿論、これは食べ物に限った話ではありません…話題の芸能人、社会問題、文化etc…旬であればあるほど人々を惹きつけますし、旬を過ぎたものに人が興味を持つことはなかなかないでしょう。

書き手にとって、この前提を心掛けていることでフォロワー、新規の読み手の関心を引くことができます。

トレンドを間違えることなくキャッチできる嗅覚と、ライバルを出し抜くスピード感の鍛錬は即ち、人々があなたに向ける興味の度合いとイコールになってくるはずです。

3.頭の中の旬は新鮮なうちに調理すべき

考えを文章に書き出す際の【旬】とは、話題に関することだけではありません。

頭の中にある情報もまた【旬】が存在します。

人間は意識無意識関わらず、常に様々なことを考えています。

仕事のこと、ブログのこと、恋人のこと、今日の晩ご飯…思考の全てにおいて、発信したい情報のヒントが隠れているはずです。

その情報は胸に秘めたままにしてはいけません、出来る限り具体的に文字におこすなり録音するなりして、直ぐにアウトプットすべきです。

珈琲を一杯飲んでいる間に、つい先程まで考えていたことがすっかり頭から抜け落ちる…誰もが経験しているはずです。

それは大袈裟な言い方をするのなら、結果的に【あなた】を構築する世界が一つ抜け落ちるのと同義です。

なので、【あなた】という世界をより豊かに表現するためには、旬が旬である間に調理するべきなのです。

4.まとめにならないまとめ

本題の発端は、メモ帳に書いてある短文の数々でした。

【白だしから見るアマチュアとプロの違い】

【ブランド論】

…自分でも何について書こうと思ったのか全く思い浮かびません。

次回は、よく思い出して上記について語りたいと思いますので、お楽しみにしてください。

#ライティング #ブログ #オピニオン #秋の味覚

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