目が合うタイミング(保育士同士)
人と目が合うと
どんな感覚になりますか?
これたくさんの保育士さんと
仕事をしてきました。
私が考える優秀な保育士と
一緒にクラス運営していると
目が合うことが多いんです。
目を合わせることで
子どもの姿や保育の次の流れを
確認しあっているのですが
そのタイミングが
とても気持ちの良いんです。
もちろん
見てほしい!って時に
見てくれていない時もありますが
そもそも優秀でない保育士の
場合は一緒に保育をしていても
目が合うことはありません
ここで大事なことは
「楽しさ(おもしろさ)の共有」
が出来ているかです。
子ども観や保育観が似ているとか
似ていないとか怖い先輩だからとかは
あまり関係ありません。
勘違いしてほしくないのは
“ふざけ”による大人同士の
楽しさの共有は少し違うということです。
子どもをそっちのけで
大人同士だけで盛り上がるのは
保育と言えません。
なにか子どもに関することで
成長エピソードや新しいこどもの姿など
おもしろいことがあった!
それを共有したいと思って
ふと視線を隣の先生に移すと
お互いの目があう!
思わず
ニコっとなるそんな感覚。
そんな人と仕事をしてると
明日も仕事に行きたくなる
そんなクラスの子どもは楽しく
ないわけがない。
優秀な先生同士の
目線を見ていると
それはそれで面白い
関係性がよくわかる
多様な視点を持つ保育士に
私もなりたい。
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