ボヘミアンラプソディ|映画
無名バンドが売れ、富と名声を得て、
仲間割れ、分裂、別離、
苦悩孤独、
復活。
期待し過ぎたのか、歳を取ったのか、
感動まではいかなかったが、
全編懐かしい曲が流れて、
とてもいい映画だった。
オープニングの20世紀フォックスのテーマ曲が、
エレキギターだったのがカッコ良い!
バンド全員の俳優の演技と顔が
そっくりすぎて、
本物が演じているのかと錯覚するくらいだった。
もちろんフレディは天国に行き、
他のメンバーも高齢だから、そんなはずはないけれど、
まさにあの頃の、知ってるQueenがそこにいた。
似せるためのメイク、プレイの仕方など、
ものすごい役作りをしたのだろう。
フレディ独特のくねくねしたパフォーマンスが、
何度見てもフレディだった!
この俳優すごいなーと思ったら、
ラミ・マレックは、
少し前に観た『パピヨン』の
メガネの人だった!
私としては、『パピヨン』の方が引き込まれた。
休みの日の映画は、自粛生活の束の間のトリップ。
昨日からずっと脳内でQueenが流れてる。
イヤーワームというんですね。
今日もありがとうございました。
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