未来は変えれても、過去は変えられない#3

同年代が5人という幼稚園時代から一遍、小学生は30人の三クラス、「約120人」と環境が一気に変わった。

そして始めて「選択」という、状況がおとずれることになる
それは、小学生でクラブ活動を始めるかどうかという選択だった。

小学1年生で、サッカーを始めたのだが、小学生での選択なんて、何も考えていないに等しい。

きっかけは「兄がやっていた」ただそれだけだった。
人生初めての選択は、自ら行ったものではない。兄に影響されて何かを始めたに過ぎない。

でもこの経験はすごくいいもので、周りに同年代の友達がすごく増え、影響されて始めたものでも「楽しい」という気持ちが増え続けていくことができた。

過去に戻ってもこの選択をしていたと思う、そもそも戻ることのできない過去、選択肢としては「正解」のルートだと思う。

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