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人生どうにかなる

大学を辞めて3か月、人生の夏休みとして大学をさぼりにさぼって結局中退世間から見たら「終わってる」「くず」などと言われても一切否定できないような人生を送っていた。 どうせ、やりたいこともないし、できることもないし、無職ニートまっしぐら・・・ 自分の中ではあきらめモードで実家に帰った。 心も体も疲れて世間では感染症も流行っているので自宅待機1か月、そこから地元の知り合いと遊びつつ紹介してくれそうな仕事先を聞く。 あれをあれをと仕事が見つかり1月初めから仕事を始めている。

    • コメデター、コメディアント?

      自分はエイペックスレジェンドというゲームが好きだ。 実際に自分がプレイすることも好きだし、そのゲーム配信をしている人を見ることも好きだ。 多くの大会が開かれ、大会規模にもよるが同時接続が何万、何十万人もの人が見る。 APEXやVALORANTなど競技性が増している対人ゲームはここ数年すごく盛り上がっている。(Eスポーツと言われるのも納得だ) ここで上げた2つのゲームには、ランクというピラミッド型の実力分布が存在する。 より上のランクに行くほど実力がありとされていて人

      • どのくらい時間を無駄にしただろうか?

        朝起きて学校に行って部活して帰って寝て 朝起きて仕事に行って帰って寝て 朝起きて家事をして家族を送り出し帰ってくるまでにご飯をつくって寝て みんなの1日とは基本何かの繰り返し、休みで1日遊びにいったり、一日ゴロゴロしたり、それ以外は基本何かのくりかえし。 それでも何かのためにその繰り返しの1日はとても大切で、自分から見たらとても羨ましいものに見える。 最近の自分のり返しの日々は朝起きれない夜寝れない起きてる時間も特に何かをしているわけではない。 昼に起き寝転がった

        • 社会人の洗礼

          ここでいう社会人というのは実際にしゃかいに出る一歩手前なので、思っていたのと違うと思う人はブラウザバックを推奨します。 大学4年生で初めてインターンというものを受けてみた。 正直受けたといっても軽い面接だけ、また知り合いからの紹介だったこともありほとんど確実に受かるのもだった。 詳しく仕事内容などを書いてしまうと会社がバレたり迷惑になる可能性もあるので、曖昧に書くことも多々あると思うが許容していただきたい。 ベンチャー企業の有給インターン期間は約3ヶ月、実際は1ヶ月強

        人生どうにかなる

          大学生で学べる人生経験

          大学生、学校という間のなかで一番時間が使える期間。 ここでいう大学とは短大や専門学校、大学院期間を除く。 皆さんは、どんな4年間を過ごしてきただろうか? 私は大学に入って初めてバイトを始めた。自分の時間を時給という形で失い代わりに給料を得た。 はじめてのアルバイトは兄の紹介で自営業の居酒屋で働いた。居酒屋なので早くても17時の始まり、終わりは24時、学業にはさほど影響が出ないものだった。 良くも悪くも自営業のところは緩く、店主にはとてもよくしてもらった。 初めての

          大学生で学べる人生経験

          未来は変えれても、過去は変えられない#4

          #3では、小学生時代のことを書いてきたが、過去のことを振り返りながら、当時どう思っていたのかを書くのは予想以上に難しいことに気付いた。 中学、高校、大学と「#10くらいまで」で考えていたが、ここで一気書くことにした。 中学、高校では小学校から続けてきたサッカーを部活という枠組みの中から継続していた。田舎の遊ぶ場所など限られており、海だったり川だったり友達の家だったり、都会の人から考えたら羨ましいと思う人もいれば、何もないと思う人もいるかもしれない。 中高一貫ではなかった

          未来は変えれても、過去は変えられない#4

          未来は変えれても、過去は変えられない#3

          同年代が5人という幼稚園時代から一遍、小学生は30人の三クラス、「約120人」と環境が一気に変わった。 そして始めて「選択」という、状況がおとずれることになる それは、小学生でクラブ活動を始めるかどうかという選択だった。 小学1年生で、サッカーを始めたのだが、小学生での選択なんて、何も考えていないに等しい。 きっかけは「兄がやっていた」ただそれだけだった。 人生初めての選択は、自ら行ったものではない。兄に影響されて何かを始めたに過ぎない。 でもこの経験はすごくいいもの

          未来は変えれても、過去は変えられない#3

          未来は変えれても、過去は変えられない#2

          田舎でも保育園、幼稚園は何か所かある。とはいえ少し人数が多めのところでも同学年20人前後、自分のところでは、A含め5人と、とても小さな保育園だった。 今なっても都会の保育園、幼稚園事情は全く分からないので、「人数なんてそんなものだよ」なんて言われても、「それは少ないね」なんて言われても全く分からない。 歩けるようになったり、しゃべれるようになったり、物心がつくようになる期間だとも思っている。 幼い記憶をたどって見ても曖昧な期間、その時期に親ない先生に1日の約半分を任せて

          未来は変えれても、過去は変えられない#2

          未来は変えれても、過去は変えられない#1

          #0(プロローグ)に書かせていただきましたが、A自信がどういった現状なのかを大まかに書かせていただきます。 現在24歳の大学生、借金奨学金含め約300万、はたから見ても自分自身で考えても現状を理解したら「やばいやつ」に分類されると思います。 こうなった経緯を順に振り返りながら、その時どう思っていたのかを書かせていただきたいと思います。 両親は共働き、世帯年収も「そこそこ」ごくごく普通の家庭の田舎で生まれ、育ちました。 「都会で生まれる、田舎で生まれる、お金持ち、貧乏、

          未来は変えれても、過去は変えられない#1

          未来は変えれても、過去は変えられない#0

          初めまして、24歳で崖っぷち人生をおくっている(ここではA)と申します。 自分がどの様な人生を送ってきたのか? 今どういった状況なのか? これからどうなっていくのか? 自分自身を見つめ直す。自分自身を変えていくという目標で、書いていければと思います。 こういった場で継続的に何かをするということが初めてなので、「支離滅裂だったり」、「文章がおかしい」、「何が言いたいのかわからない」など、多々あると思いますが、温かい目でたくさんの方々に読んでいただけると幸いです。

          未来は変えれても、過去は変えられない#0