学生クリニックで実習
こんばんわ、あけナースです。
メルボルンは雨も降ったり、冬へ向かってめちゃめちゃ寒い日が続いています。
実は先週から今学期の学生クリニック実習が始まりました。
今回は前学期にもっとこうすればよかった思う改善点を踏まえて、目の前の患者さんのことだけ考える事にしました。自分にできる事を一生懸命にやる。
そして今学期初、本日、新しいお客様をお迎えしてコンサルさせてもらいました。
2週間後の予約もしてくれて、めちゃめちゃ嬉しかったです。
まだまだ出来ることある思う気持ちもありますが、一旦今の自分にできるベストを本日は時間内にできたと思います。
そして、もらったフィードバックを踏まえて次回来てくれた時にもっとその方へあった処方や改善方法の提案を出来るそんなプラクティショナーでありたいなと思います。
今回のスーパーバイザーは2人とも、一緒のグループの人たちも穏やかな人が多いので安心しました。
前学期のスーパーバイザーたちにまあまぁ言われ、悔しかった日々。
いや、私絶対できるし。
そう思っていた毎日。
患者さんも色々変えられたり、振り回された感じ。初めてで、システムにも振り回されて。
何がそんなに他の学生と違うのか正直分からないし、知識の差なんかほぼ無いと思った。
言語のことも言われ、外人だし分かってることだけど、正直仕方ないな、でも悔しかった。
そんな色んな事が起こった前学期、その人たちの判断で落とされた私はなぜ本当に落とされたのか謎でしか無かった。
そんな不完全燃焼の前回。スーパーバイザーのアドバイスも意味わからんかった。
何を改善したら良いか分からない不安な気持ちもあり、何が私のダメと言われるところなのかと考えていたけど、わかんねぇ。ってなって
もういいや、知らん。
アドバイスも意味わからんかったし。
もっと患者さんに前より集中したコンサルをする事にしました。
患者さんのこと以外を考えるのはやめました。
つまりは時間配分、何聞けば良いかと言う自分の気持ちを全部ではないですが、ほぼ封印しました。
患者さんのことを理解したい、そのために限られた時間を全て使いました。それでもまだまだ聞きたいことは沢山ありましたが。
自分のところに来てくれる人のために、出来ることを準備して迎える。
前回は準備していても、15分や30分前に患者さんを変えられたり、なかなかクリニック初回の生徒への洗練としては困難でした。
しかしながら、本日は患者さんが次回の予約も入れてくれたことは、結果がまだ見えなくても、信頼してくれるプラクティショナーの一歩として、患者さん中心のコンサルができたんじゃないかなと思いました。
また来週も来てくれる方へしっかり自分のできる事を最大限にしたいと思います!
私はかっこいいナチュロパシーになるんだ。
にしても、時間が足りないこの頃。
明日から仕事5勤、フルタイムか!って言う内容ですが、お金。お金。
今週だけ。
私は出来る。
言霊というより、ど根性。
私大阪人で本当良かった。
直面した困難は全部残らず面白ネタにしたんねんからな。
こけた時に這い上がる力が1番大事
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