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11月24日(ワーホリ日記)~近所の森を散歩する~

今日は取り立てて書くことないが
夕方に散歩に出かけた。

めちゃくちゃ寒い。
すでに歩道が凍るほどの寒さ。

近所の公園へ歩いていく。

公園の入り口の一つ。
パシフィックナショナルリージョナルパーク。
名前が長い。
TOEICな看板
中に入っていくとこんな感じ

一応、公園として指定されており、歩道も整備されているが、公園というよりは、ほぼ森。
ピーターもこの公園について話す時は、park(公園)ではなく、woods(森)という単語を使う。
なにせ、めっちゃくちゃ広い。

たくさんの生き物が住んでいる
苔むした木。
いい雰囲気を出している。
野生のコヨーテも住んでいる。
さすが森。


帰る頃にはすでに真っ暗。
とりあえず1時間ぐらい散歩できた。
良かった。

家に帰るとピーターとタダシがダイニングテーブルでパソコンを開いて何やらやっていた。聞くと、ピーターがタダシのためにネットで「犬の散歩を代行します」という仕事の広告を掲載したらしいのだ。
タダシはしばらく仕事を探しているが、かなり苦労しており、かなり経済状況も苦しいという話である。ピーターもその状況を知っているので、おそらくそれを案じて、タダシのために何かできることはないかと、タダシが動物好きなこともあり、「犬の散歩代行」を思いつき、ご近所レベルで需要がないか広告を掲載したのだろう。

すると早速、近所の女性から連絡があったらしく、犬の散歩を45分20ドルでどうか?という
打診があったそうだ。それも10日間お願いしたいと。

めっちゃ面白くないか?
犬の散歩代行業。
45分、犬の散歩して20ドルだよ?
めちゃくちゃ良いやん。

とりあえず、うまくこの話がまとまれば、正式にこの仕事がタダシに回るらしい。
給料もいいし、何よりこんなレアな仕事なかなかないので、正直、めっちゃタダシがうらやましいが、ずっと一生懸命仕事を探してるのは僕も知ってるので、話がうまくまとまって、仕事をゲットできることを祈っている。

またこの仕事が決まったら、タダシに話を聞いてみよう。

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