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転職の薦め

世の中で数多の仕事があるけれど、私が思うに1番楽にお金になる仕事は政治家だと思う。

そのうち小学生のなりたい職業第一位に野党議員なんてのが出てくるのではないか?と思う。

彼らにとって選挙とは「就活」でしかなく、生活するために立候補して選挙に出る。集団面接だ。

結果当選すれば良いが、落選したらただの人になる。当選すれば「先生」と呼ばれることもあるが、落選すればどこにでもいる人でしかないから、彼らが必死に他候補や他党の足を引っ張るのもわかる。

つまり政治家になって、政治活動を通じて日本を変えようと本気で考えている政治家なんぞいない。

いろんな意見があるとは思うけど、私はインバウンドで増え続ける外国人には辟易している。そこに頼らなければならない日本にしたのは今までの与野党政治家でしかない。そんな芸当は政治家にしか無理だ。

そんな中で違法な二重国籍の婆さんが都知事に立候補すると言い出したり、中には東京都と言う地方政治なのに「消費税を下げるやらゼロ」だとか、随分と素っ頓狂なことを掲げる頭の悪い候補者もいる。

選挙に行こう!とは言うが、候補者の政策が、最初から日本国民や都民を騙す公約を掲げているのだから、アホらしさ満点だと。

考えてみて欲しいのは、選挙当日の夜は20:00まで投票できる。そして20:00から開票が始まる。そして20:01には当選確実が出る不思議。

出来レースか?

私の近所に某政党に立候補した人がいる。名前も見た目も外国人。もちろん国籍がどこかは知らないが「6400票」程度を獲得して「当選」するこの恐ろしさ。

私が住む区に何十万人と言う区民がいるが、たった6400票で当選するのだ。もちろん比例区と言う選挙結果、つまり民意を無視した結果で政治家になれてしまう。

そんな恐ろしい国。

こんな国にしたのも政治家。その政治家を民意を無視した選挙で決める愚策。

ここは共産国なのか?

はっきり書いときますけれど、私は右でも左でもない。偏った思考がくだらないと考える。両方持ち合わせるから面白い。

但し当然ながら戦争反対なので消費税率を上げてでも防衛費は増やすべきだと考える。

両手を挙げて今の与党政策が素晴らしいとも言わないし、野党の仕事が素晴らしいとも決して言わない。

選挙の度に誰に投票するべきかを真剣に考えるが、中々正解が見つからない。

つまらない日本なら出て行けば良いと思うかけど、正直、どこの国に行っても何も変わらないと思う。

どうせなら誰も私のことを知らない国でひっそりと暮らしたい。何ならスマホは圏外でも良いくらいだ。

尚、私は「無所属」ほど怪しい候補者はいないと思っているので、どこに所属している誰なのかがわからんような人には投じない。

選挙とは民意かもしれないが、今の日本の選挙は民意を無視した税金の無駄遣いでしかないと私は思う。

しかし必ず選挙には行く。選挙に行かない人は政治に文句を言う権利は無い。選挙に行き票を投じた人間にのみ許されるのが政治への文句。

断言しておくと、私は都知事選にも必ず行く。行くが自身の政策を具体的にどう達成するのかを説けない候補者には入れない。

どこぞの知事のように満員電車ゼロ、電信柱ゼロ…そんな無理な夢物語の公約を掲げる人には入れない。国政と地方政治の差異もわからず、都民を騙すような公約を掲げる頭の悪い立候補者にも絶対に入れない。

本音を言えば開票して僅か1分で当選確実になるような選挙は何にも面白くない。

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