職員室で働くすべての方々へ
学校で毎日毎日働く
皆さんにぜひ読んでほしい本をご紹介します。
すごいタイトルですよね。
職員室のモノ、1t捨てたら残業減りました。
断捨離訓練をし続けている私にとって
ガーーーーン!!!!!!!!!
と頭を打たれたようなタイトル。
noteを読んでいる時にこの本に出会いました。
この本を読んで
私のやりたいことがすごく見えました。
やりがいのある職場
学校という、未来の子供たちとかかわる
クリエイティブな職場を
誰もが気持ちよく、楽しく
わくわくする場所にしたい!
私の仕事の不満を
〇〇したいに言い換えたとき
まさにこの本にすべて自分のしたいことが書いてありました。
育児休業中に何かしたいなぁ
と思っていましたが、
確実に、この職場の
衛生推進者になりたい
資格取って使いたい
学校で働いているすべての方々が
楽しく、リラックスして働ける場所を
みんなで作っていきたい。
本当にそう思える1冊です。
この本を読んで私がまずしていること
自分の机の上をきれいに(帰りまでに)
自分のごみ箱のごみは確実に帰える前に空に
回覧板は、来たらすぐチェックし、いる人の机の上に置く
印刷室の紙が煩雑に置いてあったら、すぐ直す
職員室にごみが落ちていたらすぐ拾って捨てる
支援員さんや、週2度しか来ない職員さんの机の上の配布物をきれいに整える。
お休みしている先生がいたら、机上をきれいにまとめておく
事務さんと、印刷室の配置についてディスカッションすること
印刷機の紙が空になったら、すぐに補充すること
マスターが切れたら即交換
プリンターの印刷忘れは、透明なクリアファイルにまとめて入れておく
開けたこともない、視聴覚教材の棚を開けてみる
用務員さんと仲良くなる
配布用紙はなるべく手元に残さず写真で保存
公務支援システムを使い、いちいち紙を先生方に配布しない
印刷室のリサイクル用紙の場所を付箋でラベリング
こんなこと当たり前にやっているよ
という方もいるかもしれませんが
私がこの本を読んで、できることを少しずつでも
行動に移しています。
学校教育の現場の
職員室が
きれいで、誰もが使いやすく
誰もが働きやすい
そんな職場を作っていきたいと思っています。
やれるところから
まずは動いてみることが大切だと思っています。
本当にこの本を
全職員が必修で読む必要があるのではないかと
思っています。
ぜひ、職員室で働く方に読んでいただき
職場ではやらせていただきたいと思います。
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