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初めて同棲をするカップルの部屋選びについて➁(生活編)

皆さんこんばんは。
金曜日の夜、5日の平日を乗り越えた
達成感最高です。

さて、前回書いた記事の第2弾です。

私と夫で話し合った結果、

①部屋は2つ別であったほうがいい

ということです。
初めて同棲するといことは、違う文化と文化が出会う
ということで、必ず衝突が起こります。
そのため、避難場所である部屋がないのは困ります。
クールダウンする部屋がないのは苦しいものです。
私たち夫婦はもともとずっとべたべたするのが
好きではなく、一人時間の自由も欲しいタイプ
部屋が二つあってとてもよかったです。

➁布団は二つあったほうがいい

①にも関係ありますが、感染症の時の別で寝る場所や
喧嘩した時に寝られないと困ります。
好きだろうが、生活が一緒だと顔を見たくない日も
必ずやってきます。

③張り切りすぎて家具を買いすぎない

分かります。新居に引っ越す、初めての同棲
わくわくが止まらないのもわかります。
でも、部屋の大きさと家具が合っているのか
冷静に考える必要があります。
断捨離できるようになって思うのは

物がないほうが掃除しやすい!

事実です。
ですから、引っ越す前から自分のものの整理を
しておきましょう。
新居に迎え入れるのは

本当に使うもののみです。

私は実家から、ありとあらゆる
なんとなくのものも同棲に持ち込んだため
引っ越しが大変でした。
必ず物は増えていきます。

ですからスタートから物が多いと
引っ越すときに

無駄なお金が増えます。

お気を付けください。

④どちらが契約の敷金礼金などを払うか

新居が決まったら、手続き支払いがやってきます。
えぇ、リアルです。必ず、お金のことは先、先を見て
話し合っておいてください。借りる部屋にもよりますが
青森県ではだいたい40万円くらい持っていると
気持ちが楽だと思います。
支払いを折半するのか、それともどちらかが払い、
手続き関係等の面倒なことは片方が行うなど
お金の面と役割分担が必要になってきます。


⑤本音のお金トーク

私たちは、結婚式代や、新婚旅行代など
二人で目標を決めて貯金してきました。
でも今思い返すと結構などんぶり勘定でした。

早くから、毎月どのぐらい支払いがあるか

同棲はデートではありません。
お互いをパートナーとして支えあえる関係か
決める大事な場所だと思います。
結婚するかしないかは、そこで決め手となります。
もし、もう結婚することを心に決めているのであれば、
期限を決めてください。

私自身、自分の地元から離れて同棲を開始したので
逆プロポーズをして、自分の誕生日に入籍しました。

待ってられるか!

という気持ちでした。(笑)
ずるずるとするくらいならしないほうがよいと思います。
お試しでするのならば、お試しだよ!と伝えないと
相手にとって時間泥棒、お金泥棒でしかありません。

こういう話をまじめにできない人は
早くからすっと頭を冷静にして
さよならをお勧めします。

生活は面倒くさいことの積み重ね

にほかなりません。
それをどちらか一方にのみやらせるのは
いじめや暴力です。

ぜひ皆さんには楽しく部屋探し、
同居生活をスタートしてほしいと願って止みません。



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